イングリッシュブートキャンプ：由美です。
澤田塾の澤田先生主催の、英語懇談会に参加してきました。
この業界でも名だたる英語の達人のみなさんと、ご一緒して刺激的な時間を過ごしました(^O^)
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英語学習者同士で英語を話すということ
この「英語懇談会」ですが、日頃は英語学習者の方を集めて、澤田先生が催している会です。
今回は英語の指導者のみでやろう、という企画とのことで、お声掛けいただきました。
参加者は全員、日本人（ノンネイティブ）です。
日本人同士で英語を話す、ということには、英語学習の上でいくつか利点があります。
それは、
・相手がネイティブではないので、通じなかったらどうしよう、という緊張が少なくて済む。
・お互い日本人同士なので、言わんとしていることが予測しやすい。
・互いに学習者同士、切磋琢磨しあえる。
ということに、尽きると思います。
英語学習者、特に初級レベルの人が抱きがちな不安として、ネイティブ相手だと緊張する、
自分の拙い英語を、相手は我慢して聞いているのではないか、と気を使ってしまうというのが、
あるんじゃないかと思います。
私も、多少はありました。
私自身、そのことをそれほど気にするタイプではないですが(笑)、それでも多少はあります。
なので、奥ゆかしい日本人の方だと、ネイティブ相手に気後れする、という人も多いでしょう。
相手が同じ日本人で、同じ「英語を学習する同志」であれば、そういう心配も軽減します。
なんと言っても、お互いさまなわけですから。
こういった機会は、英語学習者にとって、貴重であり有益だと思います。
英語懇談会のルールを説明する澤田先生
松本道弘先生も参加－英語はロジカル思考と集中力が大事！
本来なら緊張することのない、日本人同士のイベントですが、今回は違いました。
というのも、あの松本道弘先生も、名誉参加されていたからです(^ ^;)
松本先生とは、もうかれこれ１０年くらい前に、まだ私が出版社勤務だった頃にお会いしました。
名古屋にある某大学での講演会に、ゲストスピーカーとして、お呼びしたのです。
その時は日本語での講演でしたが、今回はほぼAll Englishでした。
今も変わらず、舌好調な松本先生です。
各グループに分かれて、１分で自己紹介、２分でトピックに沿ってスピーチ、その後質疑応答。
これをメンバーを変えながら、どんどんこなしていきます。
自分が話すだけではなく、相手にも質問をするため、ずっと英語を話している状態が続きます。
ＳＮＳでお名前だけは知っている方、知り合いの知り合いや、既に親しい人などなど、
色んな人と英語で話すのは、ある意味とても新鮮でした。
刺激的な時間が過ごせて、とてもいい経験になりました。
最後にみなさんで記念撮影（時間がなくて帰った方もいたため、残った人だけで撮りました）
日頃、英語を話す機会がない・・・と悩んでいる方は、澤田先生の英語懇談会に、
ぜひ参加してみては、いかがでしょうか。
澤田先生のツイッター
https://twitter.com/kenjordan55
英語は音とリズムが命
今回の英語懇談会でご一緒した方々とも、「発音の大切さ」について、盛り上がりました。
伝わる英語を心がけるという点でも、音は非常に重要なわけですが、それ以上にまず、
正確に発音できれば、必ず聞き取れるということです。
自分が言える音、フレーズは必ず聞き取れます。
言葉は音で成り立っています。
発音のルールを知ること、そしてそれを身に付けることは、語学習得の基本です。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
マニュアルの詳細、サンプルはこちら♪
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