イングリッシュブートキャンプ:由美です。

新年早々、物騒な話題です。
アメリカの高校生が、ピンポンダッシュをして遊んでいたら、銃で撃たれたという事件。
古典的ないたずらですが、ピンポンダッシュを英語で言えますか?

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ピンポンダッシュの学生、撃たれる

まずは実際のニュース映像を、どうぞ(英語です)



14歳の高校生、とありますが、アメリカは州によって教育システムが違いますが、
一般的なのは、小学校が8年間、その後高校が4年間というもの。
つまり、日本で言う中学3年が、アメリカの高校1年になるわけです。

ピンポンダッシュの少年は、freshmanとニュースで言われていますね。
これは、アメリカでは大学もそうですが、1年をfreshman、2年をsophomore、3年をjunior、
そして4年をseniorと呼ぶのです。
なので、単にfreshmanと言うと、高校なのか大学なのか、わからないことがあります。

さて、ではピンポンダッシュを英語で言うと、という表題の答えですが。

こちらの記事の、タイトルを見てください。

Cops: Teen shot by homeowner may have been “ding dong ditching”

ding dong ditchまたは、ding dong ditching と言います。
ding dong とは擬音語で、日本語の「ピンポーン」と同じです。

それにしても、この手の事故(事件)は、アメリカでは後を絶ちませんね。
昔、ハロウィーンの衣装で近所を回っていた日本人留学生が、同じように強盗に間違われて、
銃で撃たれて亡くなった、ということがありました。

アメリカの銃規制を、オバマさんがなんとか進めようとしていますが、どうなるのでしょうか。
少しでも不幸な事故・事件が、なくなることを、願ってやみません。

英語は音とリズムが命

さて、CBSのニュース、聞き取れましたか?

ネイティブの英語を理解するには、音の繋がり(リエゾン)や脱落(リダクション)といった、
自然な英語の発音ルールを、知っておく必要があります。

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