イングリッシュブートキャンプ:由美です。
先日、ガンで亡くなったデイヴィッド・ボウイ。
ここにきて、彼の苗字の正しい発音が、話題になっています。
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ボウイ、バウイ、どっちが正解?
その斬新なスタイルで、グラムロックというジャンルを作ったのが、ボウイだと言われています。
70年代の日本で、ボウイの影響を色濃く受け、スターとして燦然と輝きを放ったのが、
ジュリーこと、沢田研二でした。
そしてその様式美が、後のビジュアル系に引き継がれていった、というのは音楽業界において
有名なお話です。
で、ビジュアルロックの総本山である、デイヴィッド・ボウイですが、彼の苗字についてのお話。
こちらの記事によると、最初は本名のDavid Jonesだったようです。
ところが、モンキーズのDavy Jonesと似ていて紛らわしい、というので今の芸名に変更。
Bowieはアメリカ製のナイフの名前、Bowie knifeから取った、とあります。
では実際のところ、彼自身は生前、なんと発音すると主張していたのでしょう。
こちらの映像が、興味深いです。
インタビュワーに直撃され、こう答えています。
Uh…less and less is, “boh-ee, bow-ee, boo-ee”. I don’t even know how to pronounce it any more. I’ve lost track.
多い順に“ボウイ、バウイ、ブゥイィ”かな。今となってはもうどう発音するのか、自分でもわからないよ。どうだったか思い出せない。
と、ご本人も混乱しているようです(笑)
Scottish だから、ブゥイィが正しいのではないかと思うが、誰も言わない、と言っています。
確かに、ブゥイィは私も初耳でした。
かつて、ボウイじゃなくてバウイが正しいんだ、と言っていた音楽評論家がいましたが、
ブゥイィかボウイが正しい、ということのようです。
それにしても、往年のスターが次々に鬼籍に入り、なんだか寂しいですね。
その分自分も年を取った、ということなのでしょう(´Д`;)/ヽァ・・・
英語は音とリズムが命
外国語の習得は、発音から入るのが基本です。
正しく発音できて初めて、聞ける・話せるようになります。
まずは発音のルールを知るところから、始めましょう。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
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