動画で見る由美の発音レッスン

英語の発音トレーニング|オバマ大統領の広島での演説で練習しよう

イングリッシュブートキャンプ:由美です。

オバマ大統領の広島来訪時のスピーチ、非常に素晴らしかったと思います。

これを英語学習の題材にせずしてどうする!

ということで、このスピーチを用いて、ネイティブの発音を目指すトレーニングをしましょう。

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英語の発音トレーニングは、演説が最適

ネイティブの演説は、英語の発音トレーニングに最適です。
なぜかと言うと、まず、よく練られた英文であることが、あげられます。
そして、早すぎないこと。
早すぎると、練習する時に心が折れやすいので、まずは演説から始めるのが無難です。

ONE PLUS TWO MEDIA さんが、広島でのオバマ大統領のスピーチを、アップしています。
英語学習者向けに、字幕をカラオケの歌詞のように、入れてくれています。
これは素晴らしいです。





字幕を見ながら、まずは演説を聞いてみてください。
最初の3分間くらいでいいです。
オバマさんは、かみしめるようにゆっくり、丁寧に話されています。
二度目は、そのリズムや抑揚、そしてどこで区切っているか(間をとっているか)を、
確認するようにしてください。

どれほどゆっくり話していても、ネイティブは必ず、音の連結(リエゾンまたはリンキング)、
音の脱落または省略(リダクション)が、起ります。
それを、一つ一つ見ていきたいと思います。

リンキングとリダクション-T/D の発音に気を付けよう

まずしょっぱなから、Tのリダクションが起きています。
seventy one years agoのところ、seventyの発音に注目してください。
このTが落ちているんです。
NTのTが落ちるのは、アメリカ英語の特徴です。
セヴンティーではなく、せヴニィーになっていますね。

それと、one の最後のNと、続くyearsのYがリンキングして、ニヤァ~ズとなっています。
one years をワン・イヤーズと読んではいけません。
ワンニヤァ~ズと、繋げるように意識してください。

リダクションしないバージョンと、リダクションバージョンを、発音してみました。






こういう発音ルールは、知らないと聞き取れません。
しつこいようですが、これほどゆっくりしゃべっていても、リダクションは起こるのです。
また、リダクションはカジュアルな言い方だから、気にする必要はないという人もいますが、
カジュアルどころか、こんな格式ばった演説でも関係なく起きるということが、
これでよくおわかりいただけたでしょう。
リンキングとリダクションは、英語を習得する上で必須です。

もう一つ、T(またはD)の脱落があります。
これは、いわゆるストップTと呼ばれるものです。
語尾の破裂音は、発音せずに止める。
bright cloudless morning のところ。
brightの最後のTと、cloudlessのcloudのDが、脱落していますね。
これも、アメリカ英語の特徴です。
そしてもちろん、on a はリンキングして、ona(オナ)となっています。

では、リダクションなしバージョンと、ストップTバージョン、続けて聞いてください。





どうですか?

語尾のT(D)を破裂音として発音するのとしないのとでは、リズムが変わってくることがわかるでしょう?
これが、英語のリズム感なのです。
そしてこのリズム感がついてくると、あなたの英語は劇的に変わります。
一気にネイティブっぽく、なるのです。

発音だけでなく、リズム感が大切

では、英語のリズム感って何?

日本語は、基本的にすべて均一なリズムです。
タンタンタン、タンタンタン、という同じ拍子で続いていきます。
それに対して英語は、タ・タ~ン、とか、タ~ンタタンとか、不規則な拍子なんですね。

わかりやすいのが、and the world was changed のところ。
この、and the world のリズムです。
まず、先ほども説明したT/Dの脱落が、ここにもありますね。
気が付きましたか?

そうです、and のDが脱落しています。
アンド・ザではなく、エナと聞こえるでしょう?
andのDが落ちて、enとなり、続く冠詞theのTHが脱落しています。
なので、enna となるんですね。

英語は、冠詞や接続詞、前置詞といった、いわゆる機能語と呼ばれる、文章内の重要な意味を表さない品詞を、軽めに発音するというルールがあります。
and the world は、worldが重要なので、ここにストレスがきます。
and the はくっついて、enna (エナ)とリダクションされることで、軽い拍になる。
そうするとリズムは、エナワ~(タタタ~ン)という感じになります。
つい、一語一語はっきりと発音してしまい、エンド・ザ・ワ~ルドとやってしまいがちです。
そしてここでも、ストップT/Dのルールが生きています。
worldのDは脱落していますね。

一語一語はっきり発音した場合と、普通のネイティブのリズムで言った場合です。





どうでしょう?

ずいぶんリズムが違うことが、わかったと思います。

何度も繰り返しますが、こういったリズム感は、たとえゆっくり演説文を読んだとしても、
変わらないのです。
早口の会話になれば、全体的にこのスピードがアップするだけで、リズム感は同じです。
そして、リンキングやリダクションも、同じなのです。

まずは、発音のルールについて、知るところから始めましょう。

『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。

マニュアルの詳細、サンプルはこちら♪
↓  ↓  ↓
Yumiの脱カタカナ英語マニュアル


オバマ大統領の演説は、なかなか取り組みがいがありますので、また取り上げたいと思います。

今回はこの辺で♪


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