イングリッシュブートキャンプ:由美です。

有名人の英語シリーズ、今回取り上げるのはあの、布袋寅泰さんです。

若い人は、布袋さんって言っても、知らない人もいるのでしょうか。

かつて、BOØWYというバンドが非常に人気を博したのですが、そのギターリストでした。

以後、ソロになってからも、かなり活躍されています。

今はロンドンに住んでおられるようです。

そんな布袋寅泰さんの英語を、見てみましょう。

ちょっとだけブリッツな、布袋さんのアクセント

BOØWYというと、ボーカルだった氷室京介さんは確か、アメリカに移住されていますね。
バンドで成功した後、海外に移住するミュージシャンは、多いような気がします。
坂本龍一も、NY在住ですし。
やはり西洋の音楽(ロックなど)を生業にする以上は、西洋に住んだ方がいいのかもしれないですね。

さてさて、布袋さんの英語インタビューです。

こちらをどうぞ。



そこはかとなく、イギリスアクセントがありますね。
やはり、住んでいるうちに身についたのでしょうか。
それとも元から、イギリス英語を勉強していたのか・・・その辺はわかりませんが、流暢な英語ですね。

日本にいると”I’m too tall.”というところで、笑ってしまいました(^ ^;)
そうでしょうねぇ・・・悪目立ちして嫌だったでしょうね、有名になる前からきっと。
有名になってからはさらに、どこにいても顔が差すでしょうし。
どれだけ変装しても、ここまで背が高いと絶対に目に留まりますしね。

イギリスにいると、誰も自分のことを知らない。
成功と引き換えに失った、normal lifeを手にして、とても嬉しいと語っておられます。
スターの宿命でしょうね。

私はあまりテレビを見ないので、布袋さんが話しているところをほとんど見たことがありません。
こんなに穏やかな話し方を、する人だったんですねぇ・・・
これからも、世界的に活躍していただきたいですね\(^0^)/

英語は音とリズムが命

英語を学ぶ上で最も重要なのが、実は“リズム感”なんですね。

そういう意味でも、ミュージシャンは英語の上手い人が、多いのではないかと思います。
音程を取る(イントネーション)こと、そしてリズムを取ること。
これは、個々の発音とも、リンクしています。

言葉は音で成り立っています。
正しい発音を理解していないと、ネイティブの普通の会話が聞き取れません。
試験英語ならそこそこ点数が取れるのに、普通の会話が聞けない、話せないという人は、発音を一からやり直しましょう。

発音にもルールがあります。
まずは、その基本ルールを知るところから、始めましょう。

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リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。

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