毎日毎日蒸しますね。
先日、楽天の三木谷さんの記事を書きましたが、ニュースの映像がYOU TUBEから削除されていますね。
どこからクレームがついたのかはわかりませんが、この手の動画は削除されることが多いですね。
あちこちの掲示板で、ヒステリックな反応があるために削除せざるを得なくなったのでしょうか。
ツイッターなんかを見ていても、感情的なツイートをしている人も結構いますし。
さて、毎年この時期になると頭を悩ませてくれるのが、あの禍々しい存在です。
そう、かさこそといつの間にか忍び込んでいる、あの黒光りした生き物です。
日本語と英語で似た単語というのがありますが、この悪魔的な虫もそのうちのひとつです。
日本語⇒ゴキブリ、通称ゴッキー
英語⇒cockroach, roach 通称cockie
ゴッキーとコッキーってサウンドが似てますよね。
どちらも嫌な名前です。
きゃつらが室内を徘徊するのを防ぐ手立ては、なかなかありません。
ホウ酸団子を置いたところで、外から入ってこられてはどうしようもないからです。
ところで、夏場というとゴッキーだけではなくセミも嫌な存在です。
まるで嫌がらせのように人の家のベランダに飛んで来ては、
狂ったように鳴き散らし、断末魔の叫びを残して死んでいく。
あれはたまりません。
英語でセミのことをcicadaと言いますが、北米人にcicadaと言っても大抵通じません。
というのも、彼らはセミを見たことがないからです。
恐らく、北米地区にセミはあまり棲息していないのでしょう。
存在を知らない虫のことを言われても、ピンとこないのは当然です。
こういう例は結構あります。
生物や植物など、特定の地域にしか生息しないものは、それを説明したところで理解できません。
柿などもそうで、persimmonとかJapanese persiommonとか言っても「???」状態です。
みかんは、昔はmandarinとかmandarin orangeと言っていましたが、
最近は普通に出回るようになったので、mikanと言っても通じるようになりました。
ちなみに、イギリスではみかんのことをなぜか“satsuma”と言います。
芋と勘違いして伝わってしまったのでしょうか。
それにしても暑いですね。
夏バテしないように、気をつけていきましょう。
Let’s beat the summer heat!
ダウン夏バテに負けないぞ~音譜
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