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自慢にもなりませんが、私はフィクションを、ほとんど読みません。
昔からそうなんですが、情景描写とか心理描写とか、延々と文章で読むのが、苦痛なんです(´∩`。)
だからどうしても、読むのはノンフィクションか学術系の本(仕事に関する本)に、偏ってしまう。
これってよくないんですよね、実のところ。
フィクションって、人間の感性や脳を刺激する、重要な要素です。
ノンフィクションしか読まない人は、想像力や表現力が乏しくなる。
なるだけ読もうとは努力するんですが、これがなかなか・・・
そんな私が唯一読めるのが、推理小説です。
推理小説には、長ったらしい心理描写とか情景描写とかが、少ないんですよ。
細かい描写は、後々の謎解きの伏線だと思えば、面白く読める。
推理小説に関しては、海外ものも日本のものも、どちらも読みます。
古い海外推理小説は、翻訳版でしか読んでませんが。
で、先日ミステリ好きな知人が、「Q.E.Dってなんの略?」と聞いてきたんですね。
Q.E.Dというのは、ミステリに明るい人なら、知っているかと思いますが、
エラリー・クイーンの小説に出てくる、決め台詞ですね。
「証明終了」という、謎解きが一通り終わった時に、カッコ良く決めるセリフです。
でもこれ、英語じゃないと思うんですよ。
というわけで、調べてみました。
したら・・・
Quod Erat Demonstrandum
という、ラテン語でした。
なんと発音するのか、わかりません。
コギト・エルゴ・スム(我思うゆれに我あり)みたいな感じでしょうか(笑)
デカルト?
まあともあれ、英語ではないことが、はっきりしたところで、スッキリしましたね(?)
有名なミステリ小説といえば、クイーンのほかに、クリスティーなんかもありますね。
映画化された作品、ドラマ化された作品も、わんさかあります。
というわけで、クイズです。
次の名作推理小説の、邦題はなんでしょう?
The Bishop Murder Case     S. S. Van Dine
The Tragedy of Y        Ellery Queen
The Beast Must Die       Nicholas Blake(Cecil Day-Lewis)
Ten Little Niggers/And Then There Were None   Dame Agatha Christie
The Three Coffins        John Dickson Carr
The hound of the Baskervilles   Sir Arthur Conan Doyle
A Kiss Before Dying        Ira Levin  

ミステリに詳しい人なら、簡単かな?
答えは、のちほど~♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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