和製英語

LとRで大違い-“拍手ボタン”が“くずボタン”にならないように(笑)!

イングリッシュブートキャンプ:由美です。

LとRはどこまでも私たち日本人にとって、紛らわしい存在ですね。
今回、ネットでよく見かけるこのフレーズに、注目してみたいと思います。

LとRの呪い

私は、一日の大半をPCの前で、過ごしています。
もちろん、仕事が8割ですが、合間にぼんやりとネットサーフィンしたり、YOU TUBEなんかで動画を見たりして、気晴らしすることが多いのです。
そんな中、色んな人のブログをのぞかせてもらうのが、ここ数年の私の、一番の楽しみだったりします。

最近気になるのが、ブログの記事の下にある、“拍手”ボタン。
フェイスブックの、“Like(いいね)”ボタンを、真似たものかと思うのですが、この拍手ボタン、たまに英語で書いてある時が、あるんですよ。

で、問題は、そのスペルです。

拍手は英語で、clap ですね。
これを、crap と書いているブロガーさんが、たま~にいるんですわ(^_^;)
まあ、よくあるLとRの混同といえば、それまでなんですが、問題はこの crap の意味です。
crap とは、糞、ゴミのことです。
そこから転じて、つまんないもの、くだらないもの、サイテーな、取るに足らない、という意味で使われます。


Oh, crap!  はっ、バカバカしい!
Her English is crap.  彼女の英語はひどい。


みたいな感じで、会話ではよく使われます。
100%ネガティブな意味でしか、使わない単語です(苦笑)
記事に賛同したら、拍手ボタンを押してね~、というつもりが、“サイテーボタン”に、なってしまってるんです((((((ノ゚⊿゚)ノ
これはさすがに、押すのに躊躇いが生じるというもの(苦笑)
気付いてないんだろうなと思いつつ、教えてあげるべきかどうか、いつも迷うところです(^_^;)

LとR、日本人にとっては永遠の課題ですね。
不思議なもんでこれ、耳で覚えたものは、絶対に間違わないんですよ。
だって、本来この二つの音はぜんぜん違うから、間違いようがないんです。
ところが、最初に日本語(というか、カタカナ)で見てしまった場合、もうダメです。

たとえば、人の名前。
マイリー・サイラスとか(←最近、覚えました 笑)
カタカナで先に「ラリルレロ」でインプットされてしまうと、本当にまずいですね。
英語で言おうとすると、「あれ、Lだっけ、Rだっけ・・・」ってなっちゃいます。

それと、LとRどちらでもありうる名前、というのがあるんです。
KellyとKerry 、ShellyとSherryみたいに。
この場合、カタカナにすると、どちらもケリー、シェリーになってしまい、とても紛らわしい。

カタカナでインプットされると、後から修正するのが、本当に大変です。
これはもう、日本人の性です(´∩`。)
ホント、カタカナって罪深いです。

童謡やチャンツを利用しよう

話は逸れましたが、clap と crap、間違わないようにしましょうね。
clap といえば、誰もが知っているこの歌、「幸せなら手を叩こう」ですね。

これ、オリジナルは英語なんですよ。
知ってましたか?
ごらんください。





If you’re happy and you know it
Clap your hands
If you’re happy and you know it
Clap your hands
If you’re happy and you know it
And you really ought to show it
If you’re happy and you know it
Clap your hands


一緒に歌って、実際に手を叩いてみてください。
簡単そうに見えて、意外と難しいことが、わかるでしょう?
日本語と英語、全然リズムが違うことが、よくわかると思います。
体を使うことで、英語のリズム、イントネーションが身につきますよ~♪(゚▽^*)ノ⌒☆

ちなみに、この歌の最後のほうに出てくる、Shout “Hurray” というフレーズ。
この、hurray は、日本語にもなっています。
運動会の応援合戦などで、「フレー、フレー、紅組!」と、学校でやりましたね?
あの“フレー”です。
バンザイ!とか、やったー!という意味です。
これもついでに、覚えておきましょうね。

英語は音とリズムが命

「幸せなら手を叩こう」のように、簡単な歌詞なのに、歌おうとすると歌えない。
それは、あなたがまだ、英語の音やリズムに、慣れていない証拠です。
言葉は音から成り立っています。
正しく発音できないと、その言葉を話すことも、聞くこともできません。

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コメント

  1. カオリン より:

    SECRET: 0
    PASS:
    それはえらいこっちゃですね(^◇^;)
    灘の先生は
    「riceとliceを間違えた所で、レストランでシラミが出てくるのか!文脈でわかるだろう!!!」
    とおっしゃってますが、レストランで「シラミ」と言うのは問題だと思います(笑)

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >カオリンさん
    レストランで虱はまずいですよねえ(^_^;)
    LとRの間違いは本当に多いです。
    発音だけじゃなく、スペル自体混同しやすいんですね。
    たまに、likeをrikeと書いてるのを見たりもしますからね~

  3. masa より:

    僕は唇が平面なまま舌の先が何処にも触れない様にRedって言えないでしょ。だからprotrudeする…. とか舌の先が少し見えるポジションで「ウーウー」と言ってもらってLの音を体で覚えてもらってます。「照明 vs 右」クイズとかやるのですが、Japanese eat lice.と問題だしても小学生はひっかからなくなりますね。大人は苦労しますが(笑)

    最初にきっちり教えるのが大切ですね。

    1. masaさん

      「照明vs右」クイズですか。
      こういうミニマルペアでの練習は、やっぱり大事ですよね。
      最初に正しく教わらないと、後々苦労します。
      スポーツなんかもそうですが、最初に適当に我流でやってしまうと、
      後から正しいポジションに矯正するのに時間がかかるんですよね。
      中には、我流でも問題なく行ける人もいますが、ごく少数です。

  4. mimi より:

    LとRの違いやっぱり難しいです(笑)
    歌の方が発音しやすい気がしますね。
    でも、歌ってるとすんなり発声できるのに会話になるとだめなのは
    鍛錬が足りないせいでしょうか(^_^;)

    1. mimiさん

      歌は、やっぱりメロディーに乗せて言うので、
      自然に音のつながりを意識できたり、リズムに乗れる、
      というのが大きいのではないかと思います。
      歌っていない時も、歌っているときのように発声するのがコツです。
      これはもう、訓練しかないですね。
      あと、女性の場合は特に、意識的に低めのドスの効いた声で、
      なおかつ大きな声で話すことを、心がけるといいと思います(^O^)

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