イングリッシュブートキャンプ:由美です。
更新の励みになります。応援の1クリック、よろしくお願いしますラブラブ
   ↓  ↓  ↓
 携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ

お知らせです。

現在、スカイプコースの募集は締め切っております。
4月以降に、また募集を再開しますので、今しばらくお待ちください。

発音クリニックは、上級コースのみ新規募集をしています。
初中級コースは、締め切りました。

2月の週末ブートキャンプは、まだ若干空きがあります。
3月以降のキャンプ予定は、未定です。
決まり次第、ブログ・メルマガ・公式サイトにて、発表いたします。

さて、表題のリズムに関してですが、リズム感という言葉は、普通に使いますよね。

あの人はリズム感が悪い、などと言ったりします。

そもそも、リズムってなんでしょう?
日本語にすると、“調子”ですが、それといわゆる英語の“rhythm”とは、ちょっと違いますね。
たとえば、手拍子(三三七拍子とか)と、英語のリズムと、根本的に違うと思いませんか。
♪チャッチャッチャッ、チャッチャッチャッ、チャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ♪
という、日本人の体に沁みついている調子と、英語の♪ズンチャッ ズンチャッ♪というリズムは、
かな~り違いがあります。

英語には、英語特有のリズムがあります。
これを理解し、マスターしないと、英語を話すことはできません。
また、ネイティブの普通の英語(わざと区切ったり、ゆっくり話したりではない英語)が、
聞き取れません。

リズムを習得するには、チャンツ(chants)が効果的だと言われます。
たとえば、これ。

I scream, you scream, we all scream for ice cream.

手拍子をつけながら、リズムに乗せて言ってみます。
ポン、ポン、ポン、ポン、ポン、ポン、ポン、ポン、と8回手を叩きます。
I, scream, you, scream, we all, scream, for ice, cream というように、
言葉を乗せていきます。
I や you を一拍で言うのは、さして難しくないでしょう。
問題は、scream や we all を一拍で言えるか、です。
ここで、“スクリーム” “ウィーオール”なんて、カタカナ発音をしていると、リズムに乗れません。

一回で難なく言えた人は、英語のリズム感があると思って、いいでしょう。
8回の手拍子に、合わせることができない、という人。
後半の、“we all scream…”から、合わなくなってしまうという人。
まだまだ、英語のリズムが体に備わっていません。
何度も練習して、8拍で言えるまで、続けてみてください。
そうやって、身体の中に沁みついた、日本語(カタカナ)英語を、抜いていくんですね。

この手のチャンツやライムは、大人でも有効です。
児童向け(幼児向け)歌謡とか、童謡なんかを利用して、練習するのもいいでしょう。
いまは、YOUTUBEにたくさん上がっていますから、無料で見ることができます。

リズム感を養うことは、英語の感覚を身につける近道です。

がんばりましょう♪(゚▽^*)ノ⌒☆

この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします音譜
    ↓  ↓  ↓
 にほんブログ村 英語ブログへ       

メラメラ週末ブートキャンプ、2月9&10に開催!詳細はこちら音譜
手紙無料メルマガ発行中 3ヶ月でネイティブ発音になれる!英語マスターへの道
お申込・お問い合わせは 手紙info@englishbootcamp.jpまで
カウンセリング・体験レッスン予約状況はこちらメモ


スポンサーリンク

関連コンテンツ