こんにちは♪
イングリッシュブートキャンプの由美です。
またまた、有名人の英語シリーズです。
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さて、前回は水嶋ヒロ君を取り上げたわけですが⇒水嶋ヒロの英語を聞く
彼はスイス育ちでインター出身ということなので、ノンネイティブではありませんね。
このコーナーは基本的にはノンネイティブの英語を取り上げるつもりなんですが、
今回もちょっと例外。
現在、ドラマ『SPEC』で好演している、加瀬亮君です。
まずは、彼の英語(北野武の映画のワンシーンですが)を聞いてみてください。

もうお気づきかと思いますが、この人も発音はネイティブですよね。
お父さんのお仕事の都合で、アメリカで育ったようです。
注目していただきたいのは、彼が英語を話している時の口元です。
特に「All right. We’ll think about it.(そうか、ちょっと考えさせてくれ)」という時の
彼の口元を見てください。ほとんど動いていないでしょう。
喉の奥から音を出しているんですよ。
口先で話す日本語との根本的な発声の違いがわかると思います。
ところで、この加瀬君、帰国子女だというのは知っていましたが、
いちばんの驚きは、この人のお父さん、日商岩井(現:双日)の社長なんですね。
まあ、えらい御曹司だったわけですねぇ・・・
加瀬君は、周防正行監督の『それでもボクはやってない』と、
クリント・イーストウッドの『硫黄島からの手紙』のイメージしかないんですが、
繊細な中にも鋭さのある良い役者さんだなぁと思います。
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YOU TUBEで水嶋ヒロの映像を見た時にも思いましたが、
やはり若い(幼い)時に海外経験のある男性は、雰囲気が全然違いますね。
私はテレビをめったに見ないので、水嶋君はよく知りませんでしたが、
加瀬君は以前何かの番組で話しているところを見て、一発で帰国子女だとわかりました。
余計なお世話ですが、日本の芸能界はやり辛くはないのでしょうかね。
以上、有名人の英語、でした☆
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