★クリミアの検事総長が若くて美人だと話題に

美人すぎる何とか・・・という謳い文句は、日本のマスコミが好んで使いますね(苦笑)
今回も、やはり来ましたか~という感じです。
クリミアの新検事総長が、若い美女ということで、色めき立っています。

さっそく、そのことが海外のニュースにも、取り上げられています。
こちら♪

Japanese netizens put reality on hold for a moment, fall in love with new attorney general of Crimea

netizenってなんだろう、と思ったあなた。
これも最近の、ネット用語のようです。
networkとcitizenを合体させた、新語ですね。
つまり、ネット市民、ということでしょう。

日本のネティズンが、クリミアの新検事総長に夢中、というタイトルのこの記事。
実際に、どれだけ日本人が浮足立っているのか、具体的に書いています。
で、その新検事総長、attorney generalがこちら。
Natalia Poklonskayaさん、33歳です。

natalia-2

ウクライナやベラルーシなどの東欧って、美しい人が多いんですよね。
いわゆるトップモデルは、東欧出身者が多いです。
国籍はアメリカやイギリスでも、実際の出身地はクロアチアだったり。
このナタリアさんも、典型的な東欧美女ですね。

先進国では人の外見をどうこう言うのは、politically incorrectです。
当たり前のことですが、その人の人格や能力と、性別・年齢・外見には、
何の関係もないからです。
以前、オバマ大統領がうっかり「美人裁判官」とか言ってしまい、バッシングされました。
すぐさま謝罪していましたが、オバマさんは結構うっかり発言が多い人ですね。
なので、日本のメディアが堂々と「美しすぎる・・・」なんて言うのは、
欧米の人から見ると、奇異に映るのでしょう。

今回は、ちょっとこれは・・・(笑)というものを、あえて取り上げます。

題して、「セクシー英会話」または「大人の英会話」です(^_^;)

★セクシー英会話-これを英語で言えますか?

あくまで、英語の勉強ということで、多少下品ですがご容赦を(笑)

以下、実際にネットであった書き込みを、海外メディアが取り上げたものです。
なかなか恥ずかしい内容ですが、英訳にトライしてみましょう。

「隅から隅まで徹底的にボディチェックしてほしい!」
「尋問してください!なんでも答えます!知らないことでもしゃべります!」
「踏んづけてほしい」
「襟首を掴んで2回平手打ちして」
「何が起きてるのかよくわからんが、とにかく応援する!だって美女だから!」

さて、どうでしょう。
書いてて恥ずかしくなってきた(^_^;)

まあ、ネット上では、こんな風に盛り上がっているのですが、
ブロンド女性に熱狂している、とはっきり書かれてしまうと、ちょっと複雑な気持ちになりますね。

ともあれ、英語のほうにまいりたいと思います。

こちら。

Please cross examine me harshly!

Summon me for questioning! I’ll tell you everything I know! I’ll even tell you everything I don’t know!

Please step on me.

I want her to grab me by the lapels and slap me twice.

I don’t really know what’s going on, but I back her! Because she’s gorgeous!

examineは、検査する、診察する。
harshは厳しい。
summonは、喚問する、命令する。
slapで、平手打ちする。

このあたりの語彙は、頻出なので必ず覚えましょう。

それにしても、step on me には笑ってしまいました(^_^;)

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