イングリッシュブートキャンプ:由美です。

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★エレベーターはリフト、ビスケットはスコーン?

英語と一言で言っても、いろんな種類がありますね。
アクセントに関しては、いわゆるアメリカ英語(北米アクセント)、つまりアメリカとカナダ、
そしてイギリス英語、つまりイギリス、オーストラリア、ニュージーランドの2つに、分けられます。
あくまでネイティブの場合で、大まかに分けるとですが。

アクセントに限らず、文法や語彙も、もちろん違いがあります。
関西では回転焼と呼ぶものを、関東では今川焼と呼ぶように、米英で違いがあるのです。
たとえば、エレベーター。
これがアメリカ英語だということは、多くの方がご存知でしょう。
でもスコーンは、イギリス英語なんですね。
これはアメリカでは、ビスケットと呼びます。
ケンタッキーのメニューに、ありますよね、ビスケット。
あの、口の中の水分が全てなくなってしまう、危険な食べ物です(^ ^;)

とまあこんな風に、日本語(カタカナ)になったものでも、米英入り混じっているのが、現状です。
オセアニア(オーストラリア、ニュージーランド)は、基本的にイギリス文化圏です。
なので、語彙もアメリカよりは、イギリスと同じだと思って、いいでしょう。
そんな米豪の語彙の違いについて、解説している、面白いビデオを見つけました(^O^)

語彙クイズ-これは何?

さて、こちらのビデオをご覧ください。

アメリカ人妻と、オーストラリア人夫の、掛け合いがほのぼのしていて、楽しいビデオです。
互いの言葉では、なんと言うかというのを、披露しあってるんですね。
私はオーストラリア英語(イギリス英語)は、あまり詳しくないので、よくわからないというか、
聞き取れないものも、いくつかありますが、わかる範囲で、取り上げたいと思います。

私がわかるのは、奥さんのほうだけです。
でも、イギリス英語でも、知っているものもあります。
車関係は、米英で全然違いますね。

最初の旦那さんの単語、何のことかわかりませんでした(^ ^;)
でも奥さんが、hoodと言ったので、「あ、ひょっとしてボンネットか!」と、気が付きました。
イギリス英語は、bonnetとです。
日本語は、イギリス英語のほうを、採用したんですね。

以下、クイズです。

豪(夫):boot   妻(米):???
豪(夫):???  妻(米):pacifier
豪(夫):biscuit 妻(米):???
豪(夫):???  妻(米):diaper
豪(夫):rubbish 妻(米):???
豪(夫):gas   妻(米):???
豪(夫):???  妻(米):eraser
豪(夫):entree  妻(米):???
豪(夫):???  妻(米):entree
豪(夫):crisps  妻(米):???
豪(夫):???  妻(米):elementary school
豪(夫):???  妻(米):first floor

さて、わかりましたか(^O^)

正直この、夫のほうの言葉で、知らないものもありました。
最初の、bumperに対する豪語、なんて言ってるんでしょう(^ ^;)
ナプキンも、英語じゃないみたい(たぶん、フランス語?)。

同じ単語でも、アメリカとオーストラリア(イギリス)では、指すものが違ったりするんですね。
これが紛らわしいですね。
途中、奥さんがやたらと笑っているところは、ちょっと下系の単語です(笑)
まあ、大したこと言ってないんですけどね。
奥さん、シャイな方なんでしょうね(^O^)

クイズの答えは、また後ほど解説しますね。
とりあえず頑張って、挑戦してみてください~(* ‘-^) ⌒☆

★英語は音とリズムが命

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まずはルールを知り、慣れることが外国語習得の基本です。

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