英語(学習法)

音読が音毒にならないために-その① 本当にちゃんと読んでいますか

イングリッシュブートキャンプ:由美です。

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★読む力と聞く力は比例する

よく、英語は読めるけど聞けない、という人がいますね。
メールのやりとりはできるけれど、電話となると、相手の言っていることが聞き取れない。
なぜでしょう?
読む力と聞く力は、同じ”receptive skill”(受動的な技能)なので、すらすら読めれば聞けるはずです。
にも拘らず、読めるけど聞けないということはつまり、本当は読めていないんですよ。
読めていると思っているだけです。


boring-academic-studies


語学の習得に、音読は非常に効果的です。
これは誰もがそう、認めるところでしょう。
でもこれ、間違ったやり方をすると、逆効果になってしまう、両刃の剣なんですね。
どういうことかというと、読めてるつもりで読んでいると、実は読めていないと自覚しないまま、間違った方向に、突き進んでしまうんです。

★正しく読めれば、必ず聞き取れる

突然ですが、この動物が何かわかりますか?


Coyote_000


オオカミに似ていますが、違います。
これはcoyote で、アメリカにいる、野犬と狼を足して2で割ったような、野生動物です。
はい、この“coyote”、読めますか?
コヨーテじゃないですよ。
発音は、こちらで聞けます。

coyote は、カヨウディですね。
これをコヨーテと読んでいると、ネイティブにカヨウディと言われた時、理解することができません。
単語レベルだけでなく、チャンクやフレーズでも、同じことが言えます。

たとえば、What do you mean by that? という文。
これをあなたは、どう読みますか?
「ホワット ドゥ ユー ミーン バイ ザット」と、読んでいませんか?
そう読んでいたとしたら、えらいこっちゃです(笑)
もちろんどう読んでも、この文章が「それはどういう意味ですか」という意味であることは、わかります。
なので、この文章を“読んで理解する”ことは、できるわけです。
それがいわゆる、「日本人は読むのは得意だ」という、世間一般の認識と、結びつくのです。

けれども、「ホワット ドゥ ユー ミーン バイ ザット」と読んでいる人は、リスニングで苦労します。
というのも、実際の音は、全然違うからです。
英語は音が繋がる(リエゾンする)、また音が脱落することが、多い言語です。
そういう基本ルールを無視して、自己流に読んでいると、本当の音が聞き取れません。
What do you mean by that?は、あえてカタカナにするなら、「ワドゥヤミーンバイザッ」です。
音読する時にちゃんと、「ワドゥヤミーンバイザッ」と、読んでいますか?
読んでいれば、ネイティブに言われた時に、ちゃんと聞き取れるはずです。

間違った読み方で、音読訓練を積み重ねると、間違った音が身に付いてしまいます。
スポーツで言うと、正しくないフォームを、何度も繰り返し練習して、悪い癖が付いてしまうよなもの。
いったん付いてしまった癖を修正して、正しいフォームを身につけるのは、かなり大変です。

スポーツの場合は、間違った動きやフォームは、事故・怪我の元です。
実際に筋肉を傷めたり、故障したりするので、最初に徹底して基礎訓練をします。
けれども語学の場合、怪我することも、痛い思いをすることもないので、そのまま延々、間違ったフォームで、走り続けてしまうのです。
これではいつまで経っても、「読めるけど聞けない」状態から、脱却することはできません。

★必ず自分の英語を録音して聞く

音読練習をする際に、必ず心がけたいことは、音源のあるものを使うということです。
内容は、どんなものでもかまいません。
自分が興味を持てるものが、一番とっつきやすいので、おススメです。
料理が好きなら、料理関係のもの。
ファッションが好きなら、ファッション関連の記事。
株が趣味なら経済関連のもの、というように、自分の得意分野から入りましょう。

ただし、必ず音源のあるものを、選ぶこと。
まずは音源をよく聴いて、スクリプトを見て、音を確認します。
自分が思っていた発音と違う場合は、何度も練習して、正しい発音で言えるようにしましょう。
さらに、音読する際に、自分の声を録音しましょう。
そしてそれを、ネイティブの音源と、聞き比べるのです。
どこが違うか、なにが違うのか。
そうやって、正しい音に修正していく訓練をして初めて、音読練習をしたことになります。

きちんと読むこと。

これは、案外やっていない人が、多いと思います。
読めれば聞けます。
読めるのに聞けないという人は、もう一度自分の英語を、客観的に聞いてみてください。
必ず新たな一歩が、開けるはずです。

★英語は音とリズムが命

発音にはルールがあります。
間違った音を、何度も練習していると、正しい音は聞けません。
まずはルールを知り、正しく理解するところから、始めましょう。

『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。

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Yumiの脱カタカナ英語マニュアル


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コメント

  1. carolinakiki より:

    私は活字中毒なんですが、目が非常に悪く疲れやすいので最近はオーディオブックをよく利用します。
    在米28年で英語の聞き取りはほとんど問題ないのですが、それと同じ発音をしようと思うとむつかしいです。長くしゃべればしゃべるほどあごの筋肉が疲れておかしくなってしまいます。
    発生の問題もあると思います。おなかから声を出すのは体力がいります。
    それで大声を出して相手にむっとされた経験もあります。若い頃に由美さんにお会いしたかったです。

    1. carolinakikiさん

      コメントありがとうございます♪
      オーディオブックですか。
      Audibleとか、海外では一般的ですよね。
      私も最近は視力がどっと落ちて、特にモニターを見ると疲れがひどくなります。

      発声ですが、声を大きくすると怒っているみたいになるので、
      声のトーンは上げず、お腹から息だけを吐き出すといいですよ。
      試してみてください。

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