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英語の口語表現に慣れよう

いわゆる学校英語、中学高校で習う英語は、書かれた英語が中心です。
会話も多少やりますが、口語表現はほとんど習わないのが現状で、この部分は英語学習者が、
自分で努力して、穴を埋めていくしかありません。

You gotta hurry

今回取り上げるのは、have to, have got to, gotta の違いについてです。
ニュアンスの違いと発音の違いを、音声も入れて解説していますので、参考にしてください。
学校で習うのは、have to だけではないでしょうか。

You have to hurry. 急いだほうがいいですよ。

というように、have to は「~しなければならない」という意味ですね。
これはもう、みなさんご存じでしょう。

では、have got to はどういう時に使うのか。
have got は have と同じだと思ってください。
つまり、「have got = have」です。
なので、両者は同じです。

ただし、発音に要注意です。

You’ve got to hurry.

というように、haveは助動詞なので、You’ve と短縮されることが普通です。
この短縮バージョンで、言えるようにしましょう(※音声は下のほうにあります)。

口語では、音がリダクションされる

さて、英語のリスニングで難しいのが、いわゆるリダクション(音の脱落、省略)です。
have got to がリダクションされると、gotta になります。

You gotta hurry. 急いだほうがいいよ(急がなきゃだめだよ)。

ここで気を付けないといけないのは、これは目上の人には使うべきではないということです。
西洋文化は、日本のように年功序列や先輩後輩といった関係性がないため、見落としがちですが、
英語にも当然のことながら、丁寧に言うべき相手というのがあります。
たとえば、自分が学生で相手が先生だったり、上司だったり、重要なクライアントだったり。
そういう時は、この gotta は使うべきではありません。
You have to hurry か、You’ve got to hurry を使いましょう。

では、音声です。
音読練習の参考にしてください。

You have to hurry.



You’ve got to hurry.



You gotta hurry. ※gotta の発音は gaddaのような感じです。


最後に、gotta というのは正式な表記ではありません。
SNSや携帯メッセージなどで書く分にはOKですが、ちゃんとした文書では書いてはいけません。
気を付けてくださいね。

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