おはようございます☆ イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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今日から12月ですね。
お坊さんも走る、師走ですよ。
年の瀬って、なぜだかむやみに気忙しく感じるんですね、不思議です。
さて、ついこないだまでハロウィーン一色だったのに、今やクリスマス一色ですね。
近所のスーパーも、ドラッグストアもコンビニも、クリスマスソングのヘビーローテーションです。
クリスマスというと、トナカイとサンタクロースなんですが、
この“サンタクロース”って言葉に、どこか違和感を覚えませんか?
ヒントは、発音です。
んん~? 違和感?? 何が???
と思ったあなた。
こちらの、可愛らしいマイコーの歌を聴いてみてください。

はい、気付きましたか?
マイコーの“Santa Claus”の発音。
なんて言ってます?
サンタクロースではなく、クローですね。
この最後のSは、無声化する必要はどこにもありません。
日本語は、有声子音が無声化する傾向が、とても強いんですよ。
バッグのことをバック、ベッドのことをベット。
語尾のSは、普通はZという有声音ですが、これは日本人が苦手とする発音ですね。
たとえば、グループ名とかチーム名なんかも、全て無声化してますね。
ニューヨーク・ヤンキース、阪神タイガース、殿様キングス・・・などなど。
本来は全部、ズの音になるべきところを、スにしちゃってるんですね。
同じ現象が、サンタクロースにも起きているわけです。
サンタクロースではなく、サンタクローズです。
それと、SantaのTは、直前のNの音に引っ張られるので、実際は“サナ”に近い音になりますね。
マイコーの歌をよく聴いて、真似してみてくださいね。
以上、サンタクローズのお話でした☆
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