どうも~☆ イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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今朝の邦楽編に続き、「別れ」がテーマの曲、洋楽編です。
まずは、定番のビートルズから。
Hello Goodbye             The Beatles

この曲、テレビ番組のオープニングなどにも、よく使われたりするので、
聴いたことがあるって人も、結構いるのではないかしら。
ビートルズは、平易な英語でテンポもあまり早くないので、聞き取りに適しています。
YOU TUBEに、歌詞付きでアップされている動画がいっぱいありますから、
そういうのを利用するといいですよ♪
次は、ガラッと変わって、こちら。
Never Say Goodbye        Bon Jovi

ご存知、ボン・ジョヴィのバラードです。
タイトルはそのまんま、「ネバー・セイ・グッバイ」です。
僕たちの友情は、永遠に続くよね、だからさよならなんて言わないよね、
という、青春ソング(?)です。
Remember when we used to XXというフレーズが、繰り返し出てきます。
「昔、XXしたのを覚えてる?」という意味ですね。
こちらも定番、シカゴです。
Hard To Say I’m Sorry        Chicago

私たち、ちょっと距離を置いたほうが、離れたほうがいいんじゃない、
と恋人から言われて、追いすがる男の歌です(笑)
最後の方になるにつれ、なんでもするから、頼むから行かないでぇ~~~となります。
名曲ですね。
Candle In The Wind          Elton John

Good bye, Norma Jeanという出だしの、エルトン・ジョンの代表曲ですが、
ノーマ・ジーンとは、永遠のセックスシンボル、マリリン・モンローの本名です。
マリリンといえば、彼女が売れない時代に出演した、ポルノ映画のビデオが競売にかけられましたね。
ケネディ大統領の愛人だった、という説もあるマリリン・モンロー。
若くして謎の死を遂げた彼女を悼んで歌ったのが、この曲です。
お次は、まだまだ輝いていた頃の、この人のヒットソング。
ケヴィン・コスナーと共演し、大ヒットした映画の映像とともに、ごらんください。
 
I Will Always Love You         Whitney Houseton

ボディ・ガード、ヒットしましたねぇ、この映画。
当時、私も見に行きましたよ。
この曲は、もともとカウボーイソングなんですね。
カウボーイソングって、憂鬱な内容が多いんです。
村を捨てて出ていく恋人(女性)に、未練がましく歌う孤独なカウボーイ、というパターンなんですよ。
それを、アレンジして歌ったのが、ホイットニー・ヒューストンです。
良い声ですね。
さて、お次は、またしてもスタンダードナンバーです。
Without You               Nilsson

マライア・キャリーのカバーのほうが、知られているかもしれないですね。
でも、この男性とは思えない高音の伸びが、この曲の最大の魅力じゃないかと思うので、
オリジナルのニルソンのバージョンを、選びました。
ちょっと、歌いあげ系が続きますが・・・
お次は、映画「タイタニック」のテーマでも知られる、この曲です。
My Heart Will Go On          Celine Dion

今年一番稼いだハリウッド男優として、久々に返り咲いたのがレオ様ですね。
このところ、デップ(ジョニー)がぶっちぎりでしたが、レオ様もやりますね(○´艸`)
この頃はまだあどけない、少年っぽさが残ってますが、今はダンディな感じですね。
年の割に、老けて見える気がします。
私よりずっと若いはずなのに、なんか敬語で話してしまいそうな貫禄ですわ(^_^;)
お次は、北欧ハードロックバンドのヒットソングです。
The Final Countdown        Europe

この曲は、日本ではCMに使われていましたね。
あと、やたらと格闘技の選手登場シーンで流れるので、変なイメージがついているかもしれません。
北欧の王子様系美形バンドで、当時は女性人気が高かったんですよ。
しかし、この曲以外はパッとせず、一発屋扱いですね。
本国(スウェーデンだっけ?)では、他にもヒット曲があったのかもしれませんが。
これを聴くと、すごくモチベーションが上がるので、仕事の山場に来たときとか、
BGMでかけたりします(笑)
最後は、こちら。スタンダードナンバーです。
Autumn Leaves       Nat King Cole

シャンソンの定番、「枯葉」です。
日本人の歌い手にも、カバーされていますね。
枯葉が舞い落ちる、あなたのことを思い出す、去っていったあなたのことを。
もうすぐ、冬がやってくる・・・
とまあ、なかなかメランコリックな、いかにもシャンソンな感じの歌詞です。
英語バージョンは、色んな人が歌っていますが、ナット・キング・コール版を選びました。
でもやはり、これはイブ・モンタンで聴きたい。
ということで、イブ・モンタンのバージョン(もちろんフランス語)も、アップしておきます。

どうも、「別れ」がテーマだと、しんみりした感じになりますねぇ(笑)
以上、別れの曲:洋楽編でした。
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