イングリッシュブートキャンプ:由美です。
法律や条例って、お国柄が出ますね。
今回は、アメリカ50州の個性的な法律を、ご紹介します。
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もっともクレイジーな法律はどれ?
元の記事はこちらです。
How Each State’s ‘Craziest Law’ Came to Be
各州のクレイジーな法律がいかにして作られたか、つまり条例化に至ったいきさつを、
説明してくれているわけですが、クレイジーとまではいかないものも、ありますね。
動物関係は、いわゆるanimal cruelty(動物虐待)を取り締まるために、生まれたようですし。
たとえば、私が留学時代に住んでいた、オクラホマの条例を見てみると、
It’s illegal to wrestle a bear. 熊と相撲を取ってはいけない。
とありますが、これも金太郎的なほのぼのした話ではなく(笑)、やはり動物虐待関係ですね。
説明のところに、こうあります。
地元のバーの余興で、熊とレスリングするというのが流行っていたために、動物愛護の観点から
1996年より、熊を見世物にしてはいけない、という法律ができた。
欧米では、動物を見世物にすることに対して、厳しい見方があります。
サーカスなどでも、動物を使うことを禁止する国が、増えてきました。
スペインの闘牛も今は、廃れつつあります。
日本の闘犬や、猿回しなども、欧米の人は動物虐待だと、眉をひそめる人が多いですね。
同じ熊関係だと、アラスカの「寝ている熊を起こすべからず」というのがあります。
こちらのいきさつは不明だそうですが、冬眠中の熊を起こすなんて、可哀相なことをするな、
という意味なのか、それとも寝起きの熊は気が立っているので危ないから、気を付けろ、
ということなのか・・・
アラスカに出る熊と言えば、シロクマやヒグマといった、巨大な熊ですからね。
そんなの、起こそうとする命知らずな人、いるんでしょうかねぇ・・・(^ ^;)
他に動物関係だと、サウスキャロライナの「馬を湯船に入れるな」というのが、面白いですね。
このいきさつはわからないようですが、湯船に浸かって溺れた馬とか、いたのでしょうか。
テキサスの「人の目(眼球)を販売してはいけない」っていうのは、ちょっと怖いですね。
目に限らず、臓器売買はいかんでしょう(^ ^;)
ワシントン州の「ビッグフットにちょっかいを出すな」というのも、面白い。
Big Footとは、日本語にするなら「雪男」みたいな感じでしょうか。
山に出る巨人のことです。
ビッグフット以外でも、いかなるundiscovered subspecies(未知の生物)に対して、
攻撃してはいけないそうです。
さて、あなたが気になった法律は、どれですか(笑)
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