おはようございます~♪ イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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10月というと、そろそろハロウィーンの季節ですね。
ハロウィーンというと、なんといっても象徴的なのが、このカボチャの提灯ですね。
大きなカボチャの中身をくりぬいて、ちょっと怖い顔をかたどった提灯を、
Jack-o’-Lanternと呼びます。
日本名は、ジャコランタン、またはジャック・オ・ランタン。
いったいなぜ、「ジャックのちょうちん」という名前になったのでしょうか。
その由来を調べてみると・・・
The story of Halloween pumpkin was told very long time ago. The original vegetable used is turnip. It was used by a poor soul named Jack.
He couldn’t go to both Hell and Heaven because he’s not good enough to go to heaven and he had a commitment with devil not to send him to Hell.
He needs some eternal flame to light him forever. Therefore, he used turnip with the candle light inside and carry along everywhere (sound so scary!!)
However, when this culture comes to the US. Turnip was changed to pumpkin because it’s just more convenient.
ハロウィーンって、元々はケルト人の祭りなんですが、アメリカに渡って、
アメリカのほうが、メジャーになりました。
最近はまた、アメリカ文化の影響で、本国アイルランドやイギリスでも、
メジャーになりつつあるようですが。
で、元々この提灯は、かぼちゃではなく“かぶ”だったようですね。
それが、アメリカに渡って、カボチャになったと。
ランタンは、日本でいうところの、鬼火のようなものなんですね。
ところで、Jack-o’-Lanternの、o’とは、何でしょう?
これは、ofのことですね。
ofは、話し言葉では、o’になることが多いのです。
Fの音(ここでは、発音はVですね)は、唇を使いますね。
それがめんどくさいので、すっとばしてしまうんですよ。
日本語で、「すみません」が「すいません」になるのと同じです。
「み」というとき、唇を閉じなくてはいけないので、めんどうだから「い」になりますね。
基本、リダクションというのは、めんどくさいから音を飛ばす、または半分くらいでやめる、
というのがパターンだと、理解するといいと思います。
このパターンは、他にも結構たくさんあります。
out of ⇒ outta
kind of ⇒ kinda
アウトオブではなく、アウタ、カインドオブではなく、カインダ、となります。
練習してみてくださいね。
以上、ハロウィーンとジャック、のお話でした☆
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かぶだったんですね!
パンプキンになったのは、it's just more convenientって説明が、なんか結構笑いました。単に収穫されすぎて余ってるから利用したんでしょうね~。
日本でも無理せず(笑)柿に顔書いたり、で済ましてもいいかもとか思いました。
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>作家・翻訳家 目黒条(めぐろ・じょう)さん
かぶがかぼちゃに、っていうところが、なるほど~という感じですよね。
絶対に、余ってたんですよねwww
柿に絵を描くっていうの、いい案だと思います!
色的にも合ってるし。
いっそ、みかんでもいいですよねぇ・・・
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わーーー!
そろそろハロウィンですよね!
アメ留学中は、学校でたくさんカボチャを彫って作りました~~★
ハロウィン大好き~^0^
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>Ekkoさん
ハロウィン、いまではすっかり日本にも定着しましたね。
アメリカの住宅街に行くと、いろんなジャコランタンが飾ってあって、
なかなか壮観ですよね~♪(゚▽^*)ノ⌒☆