イングリッシュブートキャンプ:由美です。

NHK杯で話題の、フィギュアスケーター、羽生結弦君。

国内外でファンの多い彼ですが、私の周りでもアメリカ人やイギリス人、マレーシア人など、多くの外国人が”Yuzuru! Yuzuru!”と拙い発音で応援しています(^ ^;)

ゆずる、って英語だと”Yuzuru”となり、とても言いづらそうです。
カナダに長く住んでいる羽生君、英語の呼び名とかニックネームとか、あるんでしょうか。

そんな羽生君の、英語インタビューを見つけました。

羽生結弦の英語力



やはり、日々英語を使っている人の話し方だな、という感じがします。
思っていることが、するするとよどみなく口を突いて出てくる。
これは日常的に英語を使っている人の、特徴ですね。

I’m happyとは言いつつも、そんなに嬉しそうには見えない羽生君。
最初に、I’m not totally satisfied with my free program…と言っているので、本当のところでは満足できてないんでしょうね。

スケートに詳しいわけではないので、途中に羽生君が言っているタームが、すぐにはわかりませんでした。
カルゥ~と聞こえます(12秒あたり)。
これはおそらく、quad loopのことかな、と。
quad というのは、4回転のことです。

以前こちらで、4回転ジャンプを英語で何と言うか、という記事を書きました。
quadruple(クワドゥラプル)って長いので、短縮して”quad”と言うんですよ。
発音は、クワッです。
4回転ループだから、クワッループ。

まあ、私は素人なので一瞬「ん?」と思いましたが、インタビュワーはスポーツ記者ですから、「ん?」とはならないはず(なったらえらいこっちゃ)。
4回転ループを初めて成功させたから、まあ、満足です・・・と言っていますね。
心の底から満足した結果ではないけど、とりあえずquad loopを成功させたのはよかった、ということでしょうか。

それにしても、この方は華がありますね。
今後引退しても、これだけのルックスと華があれば、世界で興行が打てそうです(^O^)

英語は発音から

言葉は音で成り立っています。
文章にルール(文法)があるように、発音にもルールがあります。
それを知らないと、リスニングもスピーキングも伸びません。

日本の学校教育では、発音はほとんど習いません。
一度もスケート靴を履いたことがないまま、いきなり氷の上に放り出されても、スケートは旨くなりませんね。
語学も同じで、正しい発音を知らないまま、話せるようになるはずなどないのです。

まずは、基本ルールを知るところから始めましょう。

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リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。

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