どうも~♪ イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
まずはポチっとお願いしますラブラブ
   ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
みなさん、見ましたか?
NHKの「Rの法則」
今回のテーマは、英語発音がよくなる-前編でした。
関大の田尻悟郎先生が、発音のテクニックを披露しておられます。
日本人発音(カタカナ発音)から脱却するのに、非常にわかりやすい解説をされていました。
まずは、冒頭で、高校生たちに“track”と“dry”という単語を、発音させます。
で、3人のネイティブがそれを聴いて、通じるかどうか判定するんですね。
このネイティブの一人が、セイン・カミュさんなんですが、彼はなかなか判定が厳しい。
というか、他の2人が甘いんですけどね(^_^;)
この二つの単語は、tr/drという、二重子音で、日本人が苦手とするパターンです。
田尻先生は、発音のコツとして、Rの前に来るTは「チュ」、Dは「ヂュ」と発音せよ、
というふうに指導されていて、面白いなと思いました。
確かに、そうすればかなりネイティブっぽくはなりますね、はい。
その他、今回前半で取り上げられたのが、下記の3つの法則でした。
母音2つの法則
マジックeの法則
HAPPYの法則

母音は、読み方が2通りある。
そのうち、単語の語尾にeがつく場合、マジックeの法則が適応されるんですね。
これは、有名なフォニックスのひとつです。
たとえば、hatという単語。
この母音“a”は、あのシャネルのロゴみたいな発音記号、エとアの中間音みたいな音ですね。
ところが、これにeがついて、hateとなると、
a”の発音は、アルファベット読み(つまり、エイ)になる、というルールがあるんですよ。
だから、ヘイトになるわけですね。
こんな風に、フォニックスを取り入れつつ、わかりやすく解説をしながら、
その場にいるゲストや高校生たちに、実践させていました。
先生曰く、発音とその法則を知っていれば、スペルミスは減る、ということですが、
とりあえずこれで、カタカナ発音からはある程度卒業できると思います。
次回は、後編ですね。
ESの法則、Cの法則、オーの法則といったものが、取り上げられるようですよ。
楽しみです。
それにしても、めちゃくちゃ久しぶりに、TOKIOの山口達也君を見ましたが、
彼、老けましたね~~~Σ(゚д゚;)
一瞬誰だかわかりませんでしたよ。
途中まで、誰だろこのオジサン・・・とか思っちゃった(ファンの人、ごめんなさい)
ピエール瀧は、あんまり変わってないのにね(笑)
以上、Rの法則でした~☆
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします音譜
    ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ にほんブログ村 英語ブログへ    

手紙無料メルマガ発行中 3ヶ月でネイティブ発音になれる!英語マスターへの道
グー10月の週末ブートキャンプ 22&23日開講。参加者募集中!
メラメラ関西ブートキャンプ第2弾、11月5&6開催。参加者募集中!
お申込・お問い合わせは 手紙info@englishbootcamp.jpまで


スポンサーリンク

関連コンテンツ