クリスマスソング－邦楽編

おはようございます。イングリッシュブートキャンプ：由美です☆
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ええ、今さらながら気付いたんですが、今週末はまた三連休なんですね。
暦と関係ない仕事をしていると、世間様の休みの感覚がわからなくなるんですよ。
で、なんで気付いたかというと、またしても検索ワードに、“三連休”というのが増えたからです（笑）
ああそうか、世間は三連休なのか、と(^_^;)
まあ、そんなこんなでクリスマスもすぐそこ、というわけなんですが。
今さらベタやなぁと思いつつも、クリスマスソング特集と参りましょう。
まずは、邦楽編です。
恋人がサンタクロース　　　　　　　松任谷由美
冬がはじまるよ　　　　　　　　　　　槇原敬之
クリスマスイブ　　　　　　　　　 　　山下達郎
クリスマスキャロルの頃には　　　　稲垣潤一　　　
悪魔のメリークリスマス　　　　　　　聖飢魔Ⅱ
　
すてきなホリディ　　　　　　　　　　　竹内まりや
いつかのメリークリスマス　　　　　　　B’z
白い恋人たち　　　　　　　　　　　　　桑田佳祐
Merry Christmas Mr.Lawrence　　　坂本龍一

思いついたのは、こんなもんです。
これより古いものや、新しいものになると、知らなかったりします。
古いものって、あんまりないと思いますね、たぶん。
日本が、やれクリスマスだなんだと騒ぎ始めたのは、昭和４０年代以降だと思うんですよ。
今の若い人は、子どもの頃真剣にサンタの存在を信じていたり、
また、親も子どもに気を使って、ちゃんとサンタさんからのプレゼントですよ～なんて、
思いっきりイトウヨーカドーの包装紙のプレゼントを、枕元に置いたり（笑）
でも、私が子どもの頃って、親自体にそういう経験がありませんでしたから。
なにせ、昭和ひと桁生まれですからね、うちの親。
はぁ？クリスマス？そんなん、外国の話や、日本は関係ない。
と、一蹴されました、はい(^_^;)
私のごたくは、この辺にして。
まずは、この曲。
クリスマスというと、世間的にはやっぱりこれじゃないでしょうかね。
山下達郎　　　クリスマスイブ


あんめは夜更けすぎぃ～にぃ～　雪へとかわるだろお～
サイレンナ～イ　ホーリィナ～ィ♪
きっと君は来な～い～　ひとりきりのクリスマスイ～ヴ
サイレンナ～イ　ホーリィナ～ィ♪
これの替え歌で、嘉門達夫が、♪きっと君は関西人　さいでんな～　ほうでんな～♪って歌ってたのが
すごく印象的で、忘れられません（笑）
次は、こちら。
見た目にそぐわず、ハイトーンボイスのこの方です。

デーモン小暮閣下、意外と英語もお上手。
デーモンさんの英語は、こちらで聞けますよ。
悪魔も、クリスマスを祝うんでしょうかね(○´艸｀)
最後は、こちらです。
教授（坂本龍一）の、戦場のメリークリスマス。
原題は、Merry Christmas Mr.Lawrence です。

この映画、高校生の時に、学校の課外授業で見ました。
１学期に１回くらい、映画を見たり浄瑠璃を見たり演劇を見たり、という、
文化的なことをする日が、あったんですよ。
で、この作品を、体育館で見たんですね。
教授とデイヴィッド・ボウイのキスシーンという、腐女子が涎を垂らして喜びそうな、
そんな映画だと思っていたら、意外とテーマが重くて、しんどかったのを覚えています。
まあ、大島渚ですからね、しんどいはずです。
タイトルの、Merry Christmas Mr.Lawrenceというのは、ビートたけしのセリフです。
この映画がなかったら、ビートたけしの映画界への進出は、おそらくなかったでしょう。
そして、それはつまり、世界のキタノも生まれていないということで、
そういう意味では、非常にエポックメイキング的な、作品なんだと思います。
おやおや、クリスマスソング特集にしては、ちょっと重～い感じになりましたね。
というわけで、洋楽編はのちほど～♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆
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