こんばんは~♪ イングリッシュブートキャンプ:由美です☆
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リエゾン・リダクションの練習です。
前回は、シカゴのWill You Still Love Meを題材にしましたが、
今回はこちら。
Harry Nilssonの、Without Youです。
第1パラグラフ(Aメロ)のポイントを、解説しています。
No, I can’t forget this evening
Or your face as you were leaving
But I guess that’s just the way the story goes
You always smile but in your eyes your sorrow shows
Yes, it shows
Well, I can’t forget tomorrorow
When I think of all my sorrow
When I had you there but then I let you go
And now it’s only fair that I should let you know
What you should know
I can’t live if living is without you
I can’t live, I can’t give any more
Can’t live if living is without you
I can’t give, I can’t give any more
No, I can’t forget this evening
Or your face as you were leaving
But I guess that’s just the way the story goes
You always smile but in your eyes your sorrow shows
Yes, it shows
Can’t live if living is without you
I can’t live, I can’t give anymore
I can’t live if living is without you
Can’t live, I can’t give anymore
今回のポイントは、Nのリエゾンと、Tのリエゾンです。
どちらも舌を使う子音ですね。
微妙な舌の動き具合、力のさじ加減が、非常に重要です。
何度も練習してみてください。
シカゴのWill You Still Love Meは、こちら→シカゴで発音練習 その1
シカゴで発音練習 その2
シカゴで発音練習 その3
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Without Youで発音練習1
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この歌はスローですが、平均的な英語ネイティブの発音は音素ベースですと1秒間に25から35音素くらいが発話されております。
するとある子音と母音がリエゾンでつながるという説明では、他の音素間は離れている事になります。
しかし、ネイティブの1秒間に25から35音素くらいの発音速度で、それぞれの音素をつなげたり、離したりで発音できるものでしょうか。
私は全部の音がつながっていると教えております。
音声を科学的に分析すると、連続的な音の変化であり、音素間の切れ目は存在しません。
するとある子音と母音がリエゾンするのではなく、すべての音がリエゾンしている、つまりつながっているのが実体ではないでしょうか。
しかし、子音と母音の場合には音が変わって聞こえるので、つながったように聞こえるのでないでしょうか。
私はある音とある音がリエゾンすると言う説明は英語発音の実態を科学的に正しく説明していないと思いますがどうでしょうか。
音声は連続的な音で認識しているため、必要のない音は発音しません。音がリダクションされたのでなく、必要のない音は最初から全く発音しないとか、軽く発音しているのでないでしょうか。
音がリダクションされているのでなく、つながった音であれば発音記号に準じなくてよいという事でないでしょうか。
発音記号で表現された音が基本でなく、ネイティブが自然に使う発音が基本となるのではないでしょうか。
Thank you.は最初から「サンキュー」で使われており、”サンク”と”ユー”があって、その2つの単語がリエゾンされたものでありせん。
表記するためにわざわざThank you.と離して書いているだけでないでしょうか。
するとThank you.の「サンキュー」は自然の発音であり、最初からつながっており、リエゾンされた事にならないと思うのです。
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>桜井恵三さん
コメントありがとうございます。
英語の音は、基本的に全部繋がっている、というのは私もその通りだと思います。
単語を個体で話すわけではないので、文章になった時点で、全ての音が繋がります。
ただ、日本人学習者が英語を訓練する場合、
最初は単語個体の発音から始めるしかないわけで、
それを繋ぎ合わせていく際に、自然と繋がる、というのは理解がしにくい。
または、理解ができても、実際に発音できなかったりします。
最初から話せる(ネイティブまたは準ネイティブ)人には、自然にできることも、
一からスタートする人には難しかったりします。
メロディーに乗せて、音の繋がりを練習することは、
そういうハードルを下げる意味もあります。
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can liveと can't liveの聴き分けを身に付けるのは、
難しいですよね。
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>Yoshiさん
canとcan'tの区別は、日本人がすごく苦手とする部分ですね。
英語ネイティブが、「おばさん」と「おばあさん」の区別ができないのと、似ていると思います。
かなり流暢な人でも間違えることがありますね。
あと、聞きわけもありますが、発音の区別も難しいです。
多くの日本人が、can'tをcanと言ってしまうため、
ネイティブに誤解されたり何度も聞き返されたりしますね。
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どうもお答えありがとうございます。
>最初は単語個体の発音から始めるしかないわけで
単語から始める練習が問題だと思います。
最初からつなげた音で練習すると、発音練習は以外とうまくいきます。
単語から始まると、最後まで単語をつなげる部分に問題が残ります。
発音の問題は結局は音のつなげ方が大きな壁となります。
そのために最初からつながった表現で練習すると、結構うまく学習が進みます。
単語も英語表現の中で覚えると覚え易くなります。
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これ、マライア・キャリーがカバーしてるよね?
私はそっちのバージョンのほうが、印象強いのよね~
日本の歌手も、色んな人がカバーしてるよね、日本語で。
こういうバラードって、カバーしやすいのかな。
オリジナル、結構古かったのね~
でもってこの人、もう亡くなってるんだね、知らんかったぁ。
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名曲ですね
意識して聴いてみたら
繋がりがわかりますね
Orのところや
But I ,but in your eyes
自然に繋げる大切ですねm(__)m
オールウェイズと思ってました(笑)
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>よ!さん
そうそう、ハリー・ニルソンが亡くなって、そのトリビュートで、
マライヤがカバーしたみたいね、この曲。
で、それがまたヒットしたという。
日本人歌手にもカバーされてるね、確かに。
ある程度歌唱力がないと、なかなか難しそうだけど。
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>ぴょん吉さん
そうですね~
バラードのクラシックと言ってもいいかも。
よくドラマのBGMとかにも使われますね、これ。
Lが後のほうにくる場合は、Lを発音しないんです。
appleがアポウ、tableがテイボウに聞こえるのと同じです。
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記事対象とは関係ないですが、U2の「with or without you]ですが、「before without you]に聞こえていました。ずーっとですよ!(恥)
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>たぬきさん
U2のWith or without youですか~
あのアルバム持ってますよ。
Joshua treeでしたっけ。
懐かしいです。