おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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ユーチューブをさらっていたら、こんな動画を見つけました。
ローワン・アトキンソン(ミスター・ビーンのおじさんね)が、ベートーベンの第九を歌っています。
もちろん、普通に歌うわけはありません。
まずは、何も言わずごらんください。
イギリスの有名なバリトン歌手、ロバート・ベニントンというキャラで登場した、ローワン。
途中までは順調に、第九を歌いあげます。
がしかし、手に持った楽譜には、1番までしか歌詞が書かれていないようで・・・
2番以降は、彼の作詩です(笑)
第九といえば、ドイツ語。
なので、途中、シューマッハだのエーデルワイスだの、適当なこと言ってます(○´艸`)
面白いのは、英語でもドイツ語っぽいサウンドの単語、kindergarten(幼稚園)なんかを、
さり気に入れているところですね。
さすがは、インテリです。
イギリス人俳優(コメディアンも)は、インテリが多いんですね。
オクスブリッジ(オクスフォード大、ケンブリッジ大)を出ている人も、珍しくありません。
ローワンもそうですし、ヒュー・グラントもそうですね。
大学の演劇科で、演劇や戯曲を研究して、俳優となるパターンが普通です。
まあ、ローワンは理系だったようですが。
イギリスといえば、シェイクスピアの国ですからね。
舞台に立つべく、文学や戯曲だけでなく、歌唱やダンスも訓練します。
なので、こういうコント(?)なんかを見ていても、どこか知的ですねo(^-^)o
久しぶりに、ミスター・ビーンが見たくなりました。
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Mr.ビーンのナンチャッテドイツ語
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Mr. Bean、歌唱力も大したものですね。
ドイツ語はアウフビーターセンだけしかわかりません。
エーデルワイスは聞き取れなかったです。(^^)
日本なら加藤茶とかタモリですかね。
歌舞伎をいっぱい習った加藤茶です。
タモリさんは4カ国語麻雀、
ああ、また年がバレバレ。(;^_^A
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一番最初ドイツ語をやろうとしましたが、脱落しました(^_^;)
いや、あれは向いてない。定冠詞が16通りに変化するのはまだしも、動詞が分離したり(TOT)
他にもarchitectととか言ってましたね(笑)
最後は「アウフビィーダーゼーン(さようなら)」できっちりシメてましたね( ̄ー ̄)
語尾に~タインとか~テンとか~ヒトゥとかつけるとドイツ語っぽくなります。
他にもwをvで発音するとか。
以上インチキドイツ語講座でした( ̄ー ̄)
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>夢水晶@英語コンセルジュさん
最後は、ダンケシェーン、アウフビーダーゼーンで締めてますね(○´艸`)
本当に、教養が見え隠れというか、ダダ漏れですねぇ。
この方、素晴らしいです。
タモリの4か国語マージャンは知っていますが、
カトちゃんの歌舞伎は知りませんでした。
カトちゃんといえば、「ちょっとだけよ~♪ あんたも好きねぇ~」しか知りません(笑)
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>カオリンさん
冠詞が数えきれないくらいあるのと、名詞に性があるのと、
それにともなって一々格変化したりと、ドイツ語もフランス語も、
その辺が嫌になって、さじを投げました。
あと、今さらヨーロッパの時代じゃないし、英語ができればいいじゃん、と(笑)
やるなら、アジア言語(マンダリンとか)かな、と思っています、個人的に。。
と言いつつ、マンダリンも落ちこぼれましたが(^_^;)
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おお、おもろい動画見つけたね!
ビーン大好きだよ。
この手のブリティッシュコメディは、世界最高峰だと思う。
日本の下衆いお笑い番組とか、うんざりするけど、
イギリスのコメディは良質で知性が感じられて好きだな。
日本も昔はそうだったんだけどね、ドリフターズくらいが最後かな、知的だったのは。
カトちゃんの歌舞伎は、私も知らなかった~
夢水晶さん、勉強になります。ありがとう~~~
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>よ!さん
よっちゃんもMr.ビーンのファンだったんだね。
面白いよね。
あの、目の焦点が合わないところがまた、おかしいよねぇ(○´艸`)
イギリスのコメディーは確かに知的だよね。
グダグダ話を垂れ流すだけ、なんてのはないしね。
知性とセンスで作り上げられた笑いの世界、っていう感じがする。