おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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有名人の英語、今回取り上げるのは、ミャンマーの非暴力主義運動のリーダー、
アウン・サン・スー・チー氏です。
スーチーさんからの、日本の被災者への、メッセージです。
スーチーさんは、エリートのご家庭の出身(お父さんは将軍、お母さんは外交官ですよね、確か)。
庶民とは違う教育を受けているでしょうし、オクスフォード大学卒です。
英語は、非常に流麗なRP(イギリスのホワイトカラー英語)を、話されますね。
スーチーさんが話しているところって、あんまり見たことない人も、多いのではないでしょうか。
貴重な映像だと思います。
リクエストくださった、カオリンさん。
ありがとう~♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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昨日のニュースで流れていましたので、きっと英語学習者なら、耳をダンボにして聴いたと思いますし、私も由美先生のコーナーが頭をよぎりました。
教養や育ちの良さを感じさせる英語は私にはちょっと無理かも知れませんね・・(^_^i)・・
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>漆薔薇 ひばりさん
育ちの良さと教養を感じさせる英語、
こういうのを目標にしたいですね。
なかなか難しいですが(^_^;)
持って生まれた“品”というのも、ありますしね。
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採用ありがとうございます(*^O^*)
いやー、知性と教養と思いやりがあふれてますよね☆
心が洗われます(^O^)
確かにミャンマーの軍政に比べれば自由があるわけですし。
あ、スーチーさん当選されましたね♪
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実はスーチーさんの国を国籍に持つ難民の人たちが、私たちのすぐ近辺で英語を学んでいます。ここ3-4年で、アメリカや北欧などに何万人とか何十万ぐらいずつで難民の人たちが受け入れられているようです。
タイとの国境山岳地帯の難民キャンプに長年大変な暮らしをしていたことをよく聞きます。生徒さんたちの中には、食料をビルマ軍に見つからないようにと夫や親が探しに出た時、殺されてしまった、という話を時々聞きます。その一方で、明るく屈託無く笑う彼らでもあります。
若いうちから子だくさんで、殆どの人が教育を受けたことが無く、アメリカに来て初めて文字を学び始めるようです。特に女性達にとっては子育て中心の生活できたようで、スーチーさんの写真を見せても「知らない」と言います。
そんな彼らですが、彼らの子供達世代は、見る見るうちにアメリカナイズが進んでいるのが分かります。でも、彼ら自身は誇り高く、国籍としてはビルマと言いますが(決してミャンマーとは言いません)、何人か、と問われれば、ビルマ人ではない、と少数民族名を名乗ります。民族のアイデンティティーを保ちながら、いつでも帰ろうと思えば帰れる国から来た人間とは違う事情を負って、新天地に馴染もうとしているんだと思います。
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特にイギリスがそうなのかもしれませんが、
話し方や発音でその人が「エリート」か「非エリート」かが
判りますよね。周囲の人からも判断されるし。
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>カオリンさん
スーチーさんのお部屋、結構可愛らしいな、とか、
ぜんぜん関係のないことを考えてしまい、
最初はまったくスピーチが頭に入ってこず(笑)
2、3回繰り返して見ましたよ。
お部屋、可愛いですよねo(^-^)o
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>dezizさん
厳しい現実の中で、生きているんですよね。
身近にそういう人たちを見て生活すると、
色んな意味で、人生観が変わりますよね。
日本にも、もちろん移民問題ってあるんですね。
で、これがかなり深刻なんですよ。
でも、アメリカと違って、日本はそういう部分にふたをするというか、
誰もそこに触れようとしないんですね。
由々しき問題だと思うのですが。
帰る故郷がないというのは、辛いですよね。
民族問題は複雑で、もうこんがらがった糸をほぐすようで、
どこに辿って行けばいいのかすら、わからない状態ですね。
子どもや女性といった弱者に、大きな犠牲がいくのが、
見ていてとても胸が痛いですし、腹立たしいです。
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>Yoshiさん
私たち日本人が思っているイギリス英語って、
いわゆるRPなんですよね。
でもこんな風に話す人は、一握りのエリートだけです。
イギリス英語は、奥が深いです。