おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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最近、やたら多用が目につくこの言葉。
フォローする
かつては、何か失敗したりまずい状況に陥った人に対して、かばってあげるとか、
助けてあげるとか、そういうニュアンスで、使われることが多かったですよね?
「大丈夫、後でフォローしとくから」みたいな感じで。
それがこの一年くらいで、使われる意味合いが、ガラッと変わったように思います。
もちろん、従来の意味での「フォローする」というのも、なくなったわけじゃないですが、
それに加えて、新たな定義が、日本語にも定着し始めました。
それは、ツイッターの影響だと思います。
フォロー、アンフォロー、ツイート、リツイート、これらはもちろん全て英語。
最初のうちは、「ツイートする」ではなく、「つぶやく」と言っていましたが、
今では日本語版でも、「ツイート」が一般的になりました。
ツイッターを始めた当初は、私はこの“follow”が何なのか、イマイチわかりませんでした。
フェイスブックやミクシィは、「友達になる」ことで繋がりますよね?
でもそれとは違うわけで。
やっているうちに、システムを理解しましたが、最初はわかりにくかった(^_^;)
で、そんなフォロー(follow)という単語を用いた、洒落た一コマがこれ。
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
literallyとは、「言葉通りの意味で」ということ。
ツイッターの話じゃないですよ、本当に、私をフォローして(私についてきて)ほしいのです。
と、青年に語りかけているのは、イエス・キリストでしょうか。
Follow me”と言ったところで、SNS文化に浸かった若い人は、ツイッターのことかと、
思ったりするのかも、しれませんねぇ・・・(^_^;)
ところで、最近見たツイートで、興味深かったものがあります。
そこには、こんなことが書かれていました。
九州の田舎から出てきた青年に、「フェイスブックとかツイッターとかやらないの?」って聞いたら、「自分が何食ったとか、あいつがどこに行ったとか、そういうのが嫌で大阪に出てきたのに、なんで今さらそんな田舎みたいな事やらにゃならんのですか」って怒られた。
ああ、なるほどなぁと思いました。
これほどまでにSNSが流行るのは、やはりみなどこかで繋がっていたいからなのかな、と。
日本では、SNS人口の多くが、都会に住む40代周辺の人に集中している、
というデータを、どこかで読んだ記憶があります。
田舎にいると(都会でも昔は)、否応なしに関わらざるを得なかった、他人のプライバシーが、
都会に住む現代人には、あまりに希薄になりすぎて、かえって孤独を感じているのかな、と。
そんなことを考えさせられる、興味深いツイートでした。
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