イングリッシュブートキャンプ：由美です。
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表題のとおり、クイズ「英語で言えますか」です。
きっぱり、という副詞は、否定分で使うのが、一般的ですよね。
きっぱり否定する、きっぱり断る、きっぱり拒否する・・・などなど。
これは英語でも同じです。
断固、拒否します！
まったくもって、事実無根であります！
みたいな感じで、使うことが多いこの副詞、わかりますか？
あ、もちろん、肯定的な意味合いでも、使われることはあります、はい。
きっぱりと宣言しました、とか。
ただ、どちらかというと、否定的なニュアンスがつきまとう、副詞なんですね。
ネイティブはよく使いますし、覚えておくと便利な単語ですが、
受験英語では、習った記憶がないんですよね。
なので、知らない人もいるかも・・・
ということで、解答。
categorically
発音は、キャリゴゥリカリィです。
この単語、category という名詞は、知らない人はいないと思います。
分類、種類、カテゴリ、という意味ですね。
分類する、という動詞は、categorize です。
でも、副詞もよく使うんですよ。
That’s categorically untrue!
それはまったくのでたらめだよ！
といった感じで、日常的にもしょっちゅう出てくる、頻出語彙です。
覚えておきましょうね。
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