こんにちは♪
イングリッシュブートキャンプの由美です。
今回は、ちょっと珍しく文法のお話です。
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受験英語で必ず習う表現に、try to try ~ingというのがありますね。
いわゆる、不定詞と動名詞の違いです。
これ、どちらも同じように使われることもありますし、ニュアンスとして違う場合もあります。
なかなかノンネイティブには理解しづらい部分なんですね。
実際、学校英語の授業では、なんだか辛気臭い説明をしていたように記憶しています。
思うに、恐らく教える側である教師自体が、この2つの微妙なニュアンスの差というものを理解しないまま、
無理やり前者はこう訳す、後者はこう訳す、的な説明をしていたのではないでしょうか。
そう、まるで暗号を読み解くかのように、単に和訳を当てはめていただけだったんですよ。
そこで、2者のニュアンスの違いをなるだけわかりやすく説明しようと思います。
まず覚えておいてほしいのが、基本的に、
不定詞はこれからのことを、動名詞はもう済んでしまったことを表すということです。
また、不定詞(try to)は、その人の意思や気持ちを重視し、
動名詞(~ing)は経験、結果を重視
します。
例文を見ていきましょう。
I tried to call you.
I tried calling you.

これは、どちらも同じです、基本的に。
ただし、不定詞のほうは、電話をしようという気持ちが先に立つ感じなんですね。
「電話しようと思ったんだよ」というニュアンス。
電話をしたかどうかはここでは重要ではないんです。
実際にしたかもしれないし、していないかもしれない。
大切なのは、しようと思ったという気持ちです。
それに対して動名詞のほうは、実際に電話したというニュアンスがあります。
だけど出なかったか繋がらなかった、ということですね。
「電話したんだけどさ」くらいの訳になるでしょうか。
このあたり、ネイティブもそこまで厳密には分けては考えていないようです。
ただ、基本的なイメージとして、理解しておいてください。
例えば、「彼女に電話してみた?」と聞きたい場合は、
Have you tried calling her?のほうが自然です。
すでに過去のことを聞いているわけですから。
Have you tried to call her?だと、
電話しようという気持ちはあったのか、となりちょっと不自然な感じがしますね。
まあ、あり得なくはないですが。
逆に、これからのことを言う場合は不定詞が普通です。
彼女に電話しなよ~、と言いたい場合は、Try to call her.です。
これからのことですからね、ここはTry calling her.とはならないんですね。
こういう、文法の微妙なニュアンスの違いは、実際の例文で理解するのがいちばんです。
いちいち和訳して考えていると、前に進むことができません。
というわけで、英文法をおさらいするならこの1冊、というのをご紹介します。
これはもう英文法界のバイブルです。
この本を知らないという英語業界人はモグリだと断言していいでしょう。
English Grammar in Use
マーフィの英文法(青)


レイ・マーフィ著、English Grammar in Use
日本では「マーフィの青」で知られる名著です。
マーフィ氏は、去年来日してレクチャーをしていましたね。
私も出版社勤務時代に、彼と一度だけ話をしたことがあります。
マーフィの青は中級レベルですが、これ1冊でほぼ英文法全てがカバーできます。
英語学習者必携の1冊ですよ
以上、try totry -ingの違いでした。
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