イングリッシュブートキャンプ:由美です。
以前、出版社に勤めていた時、海外からのゲスト(著者の先生)を、接待する機会がよくありました。
その際に困ったのが、お店選び。
まずは、完全禁煙は常識。
ところが、これが意外と難しい。
というのも、欧米からのゲストはみな、和食を所望するからです。
まあ、そりゃそうですよね。
せっかく日本に来て、イタリアンだのフレンチだの、そんなの食べようとは思いませんよね(^ ^;)
だけど、懐石料理とか割烹料理とか、完全禁煙のお店って少ないんですよ。
フレンチとかの西洋料理だと、都内は禁煙がデフォルトに、なりつつありますが、和食はそうじゃない。
お寿司屋さんですら、喫煙可だったりしますからね。
このお店選びには、かなり苦労しました。
そしてもう一つ、食材の説明。
これも大変でしたね~
魚の名前とか、そんなの一々わかんないですよ(笑)
これはなに、このスープは何でできてるの、と聞かれては、頭を抱えていた私。
懐かしい思い出です(^ ^;)
さて、世界三大珍味は、キャビアとトリュフとフォアグラ、と言われていますが、これらを英語で言えますか?
簡単そうで、意外と口に出そうと思うと、言えないもんでしょう?
caviar
truffle
foie gras
スペルからして、間違いそうですね。
truffle のみ、英語っぽい発音(トゥラッフォウ)です。
キャビアは、キャヴィア~、フォアグラは、フォワァグゥラァと、ちょっとフランス語っぽい感じの発音。
私の世代は、よほどの富裕層でない限り、キャビアだのフォアグラだの、イイ大人になってから初めて、
その存在も名前も知ったので、英語の音から先に、覚えました。
若い人の場合、キャビアもフォアグラも、すでにカタカナ語として、日本語で先に認識してるでしょうから、
正しい(英語の)発音に、認識を切り替えるのは、大変かもしれません。
さて、フレンチといえば、先日お友達と、昼間っからフルコースを、食べてきました(笑)
お店はこちら、池尻にあるOGINOさん。
結構な有名店です。
夜はなかなか予約が取れないそうです。
昼間は、平日だとたぶん、予約なしでも大丈夫な感じでした。
前菜ですが、お友達と私で、違うメニューが出てきました。
私はフォアグラ、友人はウニのジュレ。
二人でシェアしました。
ところで、ウニって英語で、なんと言うか知っていますか?
これは以前、海外からのゲストを、お寿司屋さんにお連れした際に、覚えました。
sea urchin と言います。
この、urchin って単語ですが、“小汚い小僧”っていう意味があります。
私がこの単語を知ったのは、ガンズの『パラダイス・シティ』という、曲でした。
こちら↓
出だしのところ(1:30くらい)に、この単語が出てきます。
Just an urchin livin’ under the street, I am a hard case that’s tough to beat…
初めて聞く単語だったので、調べた記憶があります。
sea urchin って、おそらく見た目から、そう呼ばれてるんじゃないかなと、思います。
真っ黒でとげとげしてて、ちょっと悪魔的ですもんね。
あれを食べようと思った、昔の人は度胸があるなぁ・・・
だけど、美味しいんですよねぇ。
話は戻って。
メインは、お魚と鴨肉。
美味しかったですね、どちらも。
昼間っから、ワイン一本空けちゃいました~(笑)
でもって、デザートはあっさり、コーヒーゼリーをチョイス。
あっさりのつもりが、意外とこってりクリームが乗ってました~(^ ^;)
この日は、これだけでお腹いっぱい。
夜はスープしか、入りませんでした。
こんなにたらふく食べたの、久しぶりでした。
でも美味しかった・・・
さてさて、1年ぶりに、髪全体にストレートパーマを当てました。
ストパは髪への負担が大きいので、このところ、前髪と顔回りしか、やってなかったのですが、
さすがに1年経つともう、収拾付かなくなりました。
この長さでストパは、半日仕事です。
お尻が痛くなりました~(>_<)
この週末で、お盆休暇もおしまい、という人が多いのかな。
帰省ラッシュ、大変ですよねぇ。
みなさん、体調にはくれぐれも、お気をつけて~~~
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