どうも~♪
イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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みなさんからのお問い合わせで多いのが、ブートキャンプの内容はどういうものか、
具体的に教えて欲しいというものです。
10時間ぶっとうしでひたすら発音訓練をするのですか、とか、英会話はやらないんですか、
といった質問をいただいたので、詳細とタイムテーブルを書きますね。
ブートキャンプ中は、これまで体験したことがないくらいに喉を使います。
日本人は日頃、喉を使って日本語を話していません。
日本語は、口先で話す言語だからです。
中には、日本語ネイティブでも喉発声で日本語を話す人がいますが、かなりのマイノリティです。
まずは、英語発声(喉を使って声を出す)を体得してもらいます。
これができないと、英語を話すことはできません。
水に浮かないと泳げないのと同じです。
泳ぎをマスターするには、まずは水に慣れて、水中で体が浮く状態にならないといけませんね?
2日目はフレーズや会話を中心に実践的な訓練をします。
シンプルなフレーズや会話を、あくまでもナチュラルスピードで訓練するのです。
これで、6年間も英語を勉強してきたのに、ネイティブに一言、
“So, what have you been up to? (元気?)”と挨拶されて、ポカ~ン(゜д゜;)・・・
なんて状態から脱出することができます。
多くの日本人が、挨拶や基本フレーズ(仕事は何してるの、とか、どこに行くの、など)を
ナチュラルスピードで聞く・言う、という訓練をしていません。
不自然なまでにゆっくりした英語を聞いているからです。
それは、市販の教材のほとんどが、スピードダウンして収録しているからなんですね。
また、英会話スクールのネイティブ講師も、日本人に合わせて日本語英語を話しています。
「お~げ~ん~き~で~すぅ~か~」みたいな英語を聞いて、それが普通だと思っているんです。
これでは、「元気?」と言われても聞き取れませんね。
まずは、本来のナチュラルな英語に慣れるところから始めましょう。
また、間違って刷り込まれている発音を、ここで一気にアンインストールしましょう。
テキストはオリジナルの教材を用意していますが、参考図書として、
「英語喉 50のメソッド」(上川一秋・ジーナジョージ著 三修社)を使います。
こちらは、参加者のかたご自身でご用意ください。
参加費は、42,000円です。
参加条件は、20歳以上の男女、世田谷区用賀の教室まで通える方、レベルは初級から中級くらいまで。
定員は5名です。
体験レッスンも随時行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ・お申し込みはこちら⇒info@englishbootcamp.jp
お申し込みはお早めに~♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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すごくわかりやすかったです。
近々体験してみたいので、節約します!
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>ぴょん吉さん
わかりやすかったですか?
よかったo(^-^)o
内容を詳しく教えてください、というリクエストが多かったので。
ぜひぜひ、体験してみてくださいませ~☆
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お~。これは教えるほうもかなりパワー必要ですね。
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>なおぱんださん
体力は必須ですよ。
英語は体力のいる言語なんです。
だから“ブートキャンプ”なんですよ~ψ(`∇´)ψ
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喉と口先って意識したこと無いですが、何気なく分かる気がします。
日本語って一直線で波が少なくべちゃっと押さえつけた感じですが、英語はアップダウンや強弱が激しく、そのリズムを掴む為には喉を柔軟に使わないと駄目な気がします。
アメリカ人が日本語でSamuraiの真似をむちゃくちゃにする時は低い一直線の声で「ハイ、オー、XXXデス」(伝わるかな?~笑)みたいな感じになりますね
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>masaさん
これは、元オペラ歌手でしゃべり方教室を主宰されている方がおっしゃっていたんですが、
日本人だけが非常に特殊な発声をしているんですって。
はっきり言うと、日本人は地声でしゃべっていない。
だから、まず地声を取り戻す、喉で声を出すという訓練からスタートしないといけない。
そういうことをおっしゃっていて、なるほどと思いました。
日本人の場合、特に女性は不自然に高い声でフェイクで話しますね。
そのフェイクが定着しちゃっている気がします。
アメリカ人のサムライの物まね、見たことないかも~
ちょっとYOU TUBEあたりでさらってみます♪(゚▽^*)ノ⌒☆