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私は邦楽はほとんど聴かないのですが、その大きな理由のひとつは、
歌の巧い人がほとんどいない、ということです。
たまにテレビで音楽番組を見ると、ガッカリしてチャンネルを変えてしまいます。
昔の歌手はみな上手かったんですよ。
もっと、言葉を大切にしていたと思います。
今の、がなりたてるような歌い方は、私には耳障りで生理的に受け付けないんですね。
ただ、もちろん今でも上手い人はいます。
いますが、そういう人って、残念ながらこの国では売れないシステムになっているようですね。
今のJ-POPやJ-ROCKの礎を築いた人といえば、なんといってもこの人、桑田佳祐でしょう。
この人の出現で、日本の歌謡界は劇的に変わったと思います。
桑田さんが売れてからというもの、彼を真似た歌唱をする人が雨後のタケノコのように出てきました。
でもね・・・
本物か偽物か、それは聞けば一発でわかるんですよ。
ほとんどの人たちが「メッキ」です。
でも、この人は本当に歌が上手いです。「本物」なんです。
こういう曲を歌わせたら、それがわかりますね。

言わずと知れた、ステッペンウルフの「Born To Be Wild(邦題:ワイルドでいこう!)」です。
桑田佳祐は英語も上手いですね。
多くの日本のミュージシャンが洋楽を歌うと「うひゃ~~~やめてくれ~~~ショック!あせる」というくらい、
悲惨な場合が多いんですが、この人は違いますね。
他に上手い人と言うと、稲葉浩志や山下達郎あたりですね。
って、全然最近の人じゃないですが(笑)
というわけで、本家本元、ステッペンウルフのバージョンを聴いてみましょう。

せっかくなので、ちょっとだけディクテーションを。
Get your (     ) runnin’
Head out on the highway
Lookin’ for adventure
And whatever comes our (   )
Yeah darlin’ go make it (     )
Take the world in a love embrace
Fire all of your guns at once
And explode into space
I like smoke and (      )
Heavy (    ) thunder
Racin’ with the wind
And the feelin’ that I’m under
Yeah darlin’ go make it happen
Take the world in a love embrace
Fire all of your guns at once
And explode into space
Like a true nature’s (    )
We were born, born to be wild
We can (    ) so high
I never wanna die
Born to be wild
Born to be wild

Born to be wildの、不定詞“to”に注意しましょう。
Like a true ~の段落の、We were born, born to be wildのところ、リダクションが効いています。
to”が破裂音になってないんですね。
♪ボーヌビワ~ィ♪みたいに聞こえるはずです。
それに対して、サビの“Born to be wild”の部分はちゃんと破裂しています。
桑田佳祐は、ちゃんとそういうところも正確に発音していますね。
では、解答。
motor
way
happen
lightning
metal
child
climb

最後に、もうひとつクイズです。
この、ステッペンウルフの名曲は、ある有名な映画の挿入歌として使われ、大ヒットしました。
その映画とはなんでしょう?
答えは、後ほどアップしますね~♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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