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さて、有名人の英語シリーズですが、今回初めて財界人を取り上げますね。
日本のメジャーな財界人で英語が堪能な人ってあまり見かけませんね。
それは政治家にも言えることですが。
でも、この人は違いますね。
楽天の、三木谷社長です。
まずは、映像をごらんください。
せっかくなので、ディクテーションをしてみましょう。
三木谷さんのところはサブタイトルが出ているので、その前の部分にトライしてみましょう。
Learn English or prepare to ( ). That’s what the CEO of Japan’s top online retailer told his employees today. By the year 2012, all employees of Rakuten will be required to speak English or ( ) losing their jobs.
Japan’s top online retailer plans to ( ) English the company’s official language, as a number of the nation’s firms tell staff to go ( ) or prepare to go home.
Rakuten CEO Hiroshi Mikitani says he wants a “world company,” not a Japanese ( ), and his staff must be proficient in English by 2012 or face retrenchment.
Speaking at the company’s ( ) announcement on Thursday, Mikitani said Rakuten ( ) for 70 percent of revenues to come eventually from overseas e-markets, and that means everyone needs to speak English.
ニュース英語は比較的易しいんですね。
というのも、あくまでも原稿があってそれを読んでいるので、普通の会話よりゆっくり、
また明瞭に話しているからです。
これは、日本語でも同じですよね?
注目すべきは“楽天”の発音です。
Rakutenを英語で読むと、どういう音になるか。
何度か繰り返し出てくるので、注意して聞いてみてください。
では、答え合わせにいきましょう。
retire
risk
make
international
firm
earnings
aims
ここに出てくる、riskという動詞ですが、リスクを取る(冒す)というように、
最近は日本語化しているので、なんとなくスルーしていませんか?
riskは名詞でも使われ、危険、危険性というように訳されます。
では、dangerとの違いはなんでしょう?
dangerは、近寄ると命を落としかねないような危機のことです。
だから絶対に避けなくてはいけない、近寄ってはいけないんですね。
danger zoneで、危険地帯(区域)という意味です。
それに対して、riskとは、ネガティブなこと(損害など)が起こりうる可能性を意味します。
どうなるかわからない、不確実な危険性ですね。
なんらかの損害を被るかもしれないという可能性を考慮しつつも、それを選択することで、
別の活路を見出す、というニュアンスもあるわけです。
株式用語に、ハイリスク、ハイリターンというフレーズがありますが、
大きく損する可能性がある代わりに、配当率が高い金融商品に対して使われますね?
ここでは、英語をマスターすることと、そうしないことの二者択一があって、
英語をマスターしないということはつまり、クビになる可能性があるわけです。
必ずクビにすると言っているわけではないですが、その可能性は大きい。
この、クビになるかもしれないという可能性が「リスク」なわけです。
三木谷さんの英語、なかなか上手いですね。
このニュース映像が流れた時は、氏の英語は大したことないだのなんだの、
結構辛辣なコメントがそこかしこに見られましたが、これだけ話せれば大したものだと思います。
以上、三木谷さんの英語でした☆
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こんにちは♪
こちらこそ再度読者登録をして頂きまして本当にありがとうございます。(^◇^)
私もこれだけ話せたらすごいと思います♪
これからもどうぞよろしくお願い致します☆
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初めて肉声を聞きました。最初は4名で起こした会社で契約は日本中を走り回って1年間で10件程度とか。すごい成長の企業には黒いうわさもありますが話題性とはいえ社内用語を外資系ではないのに切り替える強気さに興味がありました。しかし、、"R"が最初の発音では日本人が苦手ですよえ、、たしかに。”ぅワっくてん”ってな感じでしょうか?
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今日の記事を読ませていただいて、三木さんの映像ではなく、ナレーターが TOYOTA や NISSAN のことにふれている部分にちょっと興味をひかれました。ぼくがハーバード大学に留学していた頃(嘘です)、NISSAN はアメリカで DATSUN 「ダツン」と呼ばれていましたが、ネットで調べたら、2002年頃から世界的に NISSAN に統一したみたいですね。あと、ナレーターが TOYOTA を「トヨーラ」と発音していたこともちょっと面白かったです。これまでは「タヨラ」という発音しか聞いたことがなかったもんですから。ヒット映画「インセプション」の中で渡辺謙演じる SAITO が「サイトウ」や「セイトウ」とバラバラに呼ばれていたことを考えると、アメリカ人は外国の企業名や人名の発音について細かいことは気にしないのかもしれませんね。アメリカでも人気のあった POKEMON にしても、人によって「ポケモン」と言ったり「ポウキマン」と言ったりしてましたし。
以上、妙に細かいことにこだわった投稿でスイマセン・・・。(*v.v)。
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ハーバードでMBA取ってますから、これくらいは話せるでしょうね。でもこのレベルなら頑張れば誰でも達成出来ると思います。孫さんと同じくらいですね。小林克也さんレベルは誰でもは無理でしょうが・・・
29位、北朝鮮に感謝(笑)
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>カナダ、バンクーバーより☆ i Canadaさん
コメントありがとうございます♪
こちらこそ、よろしくお願いします♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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>アメリカいい女一代記mochimooさん
三木谷さんの噂は色々聞きますね。
まあ、日本で裸一貫でトップまで上り詰めるには、
黒い部分を避けて通れないですから。
それを言いだすと、もう切りがないですよね、残念ながら。
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>MAZDA SUBARU (マーズダ・サバルー)さん
このニュースでも、Rakutenの発音がバラバラですよね。
最初女性キャスターは「ルクゥテン」みたいな発音をしていますが、
男性のほうは、「ラクテン」と言っていますし。
このあたり、英語は統一性がないですね。
ちなみに、karaokeは「ケラオゥキィ」で、「カラオケ」と言っても通じないですね。
「カラオケ」が通じるのは日本在住の英語ネイティブだけですねw
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>masaさん
「頑張れば誰でも達成できるレベル」が、日本人の場合難しいんですよ。
そこが問題なんです。
この状況はもう30年くらい変わりませんね。
そうしているうちに、韓国に抜かれていたという・・・(苦笑)
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日本人の英語に対して日本人が一番批判的じゃないでしょうか?英語の授業中でも、ちょっとネイティブの真似しただけで冷やかしの対象になったり、会社内でも「英語屋」と呼んで内心「オレは英語なんてできないが仕事はあいつよりできるぞ!」と思ってたり、そんな環境や気持ちを変えるためにも、三木谷氏の取り組みは有効かもしれないですね。
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>おっし~さん
嫉妬は大きいでしょうね。
だから、おかしな論理のすり替えになるんだと思います。
本当に仕事のできる人はそういう発言はしません。
そういう人に限って大抵、「「英語もできないうえに仕事もできない」んですよ(苦笑)
おっと、これ以上は辛口になりすぎるのでやめておきます(^_^;)
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三木谷さん
凄いんですね!
そういう企業が増えないと日本は進化しないですしね(^O^)
Go for it.
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>ぴょん吉さん
三木谷さんのこの会見が流れた時は、ネットでもずい分意見が割れて、
どちらかというと非難ごうごう、という感じでしたね。
今この状況の日本、そんなこと言ってる余裕なんてないはずなんですけどね。