イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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会話に頻出のフレーズを知っていますか?
英語に限らず、言葉には必ず「決まり文句」というものがあります。
こういう時に決まって言う言葉、フレーズですね。
それは知っていればどうということのない、簡単なフレーズであることが、多いものです。
けれども知らないと、スッと口を突いて出てこない。
なので、回りくどい別の言い方、つまり「ネイティブだったらそうは言わない」という、
ちょっと不自然な言い回しに、なってしまうのです。
こういうネイティブフレーズは、映画やドラマなどを見ていると、よく出てきます。
いわゆる“生きた表現”、生きた英語ですね。
多読が好きな人なら、小説を読んでいると、「ああ、これは前にも見たことがある」という感じで
何度も目にすると思います。
そういう意味でも、小説の多読や映画、ドラマなどは、英語学習の重要な素材なんですね。
さて、そんなネイティブフレーズの中から、今回のお題はこちら。
そうはいかないんですよ。
いやいや、そういうわけにはいかないんですって。
そうは問屋が卸さないんです。
といったニュアンスの、決まり文句です。
わかったかな?
これかな、と一瞬で浮かんだ人は、会話上級者です(* ‘-^) ⌒☆
ナチュラルスピードで言えるようにしよう
さて、早速ですが、解答を言ってしまいますよ。
「そうはいかない」を英語で言うと、
It’s not going to work that way.
となります。
動詞“work”の、こういう使い方は勉強になりますね。
そういう風には働かない、そんなことしたって無駄だ、という意味でよく使われるフレーズ。
これはもう、丸ごと覚えてしまいましょう。
ただし、ナチュラルに言えないと、覚えても意味がありません。
フレーズを覚える際に重要なのは、音も同時に覚えることです。
でないと、せっかく覚えたところで、言われても聞き取れないし、下手すると通じません。
必ず、正しい発音、イントネーションで覚えること。
リエゾン(音が繋がる現象)やリダクション(音の脱落)にも、注意しましょう。
音声を録画しましたので、参考にしてください。
be going to の going to の部分は、話し言葉では gonna(ガナ) とリダクションされます。
これが普通の言い方なので、言えるように練習してください。
20回は声に出して言ってみて、動画と同じように言えるようになるまで、練習してください。
「そんなことしたって無駄だって」という、気持ちをこめて言えるようなるまでやりましょう。
自分の声を録音して、ちゃんと言えているか、確認することもお忘れなく!
英語は音とリズムが命
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