イングリッシュブートキャンプ:由美です。
アホ、バカ、間抜け、愚か者・・・これらを英語で言ってみましょう。
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foolishは愚か者、相手を傷付けるので使ってはダメ
英単語を覚える時に重要なのは、どういう時に使うのか、ということを意識することです。
たとえば、表題の“アホ(またはバカ)”ですが、使い方によっては相手を傷付けます。
傷付けるだけならまだしも、下手をすると相手に喧嘩を売ることに、なりかねません。
もう、バカねぇ。
というのと、
バカか、あんたは。
というのでは、ものすご~~~くニュアンスが違ってきますね(^ ^;)
このバカ、アホですが、昔なにかのテレビ番組で、「アホバカMAP」なるものがありました。
関西圏では「アホ」が主流ですが、関東圏では「バカ」が主流。
アホとバカの分かれ目は、どのあたりなのか・・・という趣旨の番組でした。
私は大阪出身なので、「あんたアホやなぁ」と言われても、別に何とも思いませんが、
「バカじゃないの」と言われると、どこかちょっとカチンと来ることがあります(笑)
だいぶ慣れましたが。
というわけで、「あんたアホやなぁ」というニュアンスの、アホ(バカ)に対する英語。
わかりましたか?
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単語は使う状況を想定しながら覚えよう
That’s silly. バカだなぁ。
You silly girl. おバカさん。
というように、相手を悪く言うつもりじゃないときは、sillyを使います。
これが一番無難な形容詞なので、必ず覚えましょう。
相手を悪く言いたいとき、こき下ろしたいときは、次のような単語を使います。
You idiot! おまえバカか。
He’s so dumb. 彼は本当に間抜けだ。
My boss is a total moron. うちの上司はホントどうしようもないアホだ。
とまあ、idiot(愚か者)、dumb(間抜け)、moron(能無し)などなど、強い侮蔑語です。
こういうのは、使わないようにしてくださいね(^ ^;)
ちなみに、foolishというのは人に対してというより、むしろ行動に対して使います。
愚かな行為(愚行)-foolish behavior とか、バカな考え-foolish idea とか。
foolは名詞として使うこともありますが、むしろ動詞として使うことが多く、特に、
fool around で遊びまくる、ふざけるという意味があります。
もう一つ、ridiculousというのがあります。
これは、バカバカしい、お話にならない、という意味の形容詞で、議論をしている時に使います。
Ridiculous! あり得ない!
また、副詞としてもよく使われます。
This is ridiculously expensive! これ、めっちゃ高い!
どれもよく使われる単語なので、覚えておきましょう。
侮蔑語は使わない方がいいですが、実際の会話でネイティブが口にすることは、結構あります。
なので知らないとまずいので、覚えておいてください。
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英語は音とリズムが命
言葉は音から成り立っています。
英語を聞ける、話せるようになるにはまず、発音のルールを理解する必要があります。
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