イングリッシュブートキャンプ:由美です。
老いも若きも、国内外を問わず今、スターウォーズに熱狂していますね。
なんでも、ものすごく久しぶりの新作で、今回はディズニーがかんでいるとか。
そんなわけで、今回の話題は、スターウォーズの名セリフです。
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フォースト共にあらんことを
スターウォーズと言うと、このタイトル自体が、なかなかに日本人泣かせです。
Star Wars
これ、正確に発音できますか?
ARとORという、日本人が苦手なR母音が連続で来ます。
これがすんなり言えれば、かなりネイティブっぽく聞こえますよ。
さて、表題の「フォースト共にあらんことを」ですが、これはかなり有名ですね。
英語にすると、
May the force be with you.
で、これを見てピンときたあなたは、英語上級者ではないでしょうか♪
そうです、May God be with you(神があなたとともにあらんことを)と、同じ構文です。
というより、この「神のご加護がありますように」という慣用句を、もじったものでしょう。
forceというのはもちろん、力のことですね。
スターウォーズでは、このフォースが全ての源として、描かれているようですが、
powerとどう違うのか。
このあたりは、イメージとして理解して、覚えたほうがいいです。
forceとは、物理的な力のことを指します。
たとえば腕力だったり、エネルギーの力だったり。
Air Forceは、アメリカの空軍のことですね。
それに対して、powerとはもう少し広い意味での、権力なども含めた“力”を表します。
能力という意味もあります。
どちらも良く使う単語なので、覚えておきましょう。
では最後に、この有名なセリフを、若き日のハン・ソロことハリソン・フォードに、
言ってもらいましょう。
force の発音は、warsと同じ母音で、ORの音ですね。
なかなか難しいですが、これが上手く発音できると、ネイティブっぽくなりますよ。
Rの音は、喉の奥で鳴らすようにしましょう。
R母音“OR”に関しては、こちらで詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね。
英語は音とリズムが命
語学の基本は発音です。
正しく発音できるようになることは、外国語を習得する上で、避けて通れない道です。
自分が言えるフレーズは、必ず聞き取れます。
まずは発音のルールを、知るところから始めましょう。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
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