イングリッシュブートキャンプ:由美です。
先月受けた眼瞼下垂の手術、あれからひと月が経ちました。
というわけで、その後の経過をご報告します。
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眼瞼下垂は英語でptosis
すっかり秋になり、朝夕冷え込むようになりました。
今年の夏は、突然の猛暑に体がついていかず、なんと数十年ぶりに夏バテしました。
夏バテすると食欲がなくなり、固形物が食べられなくなるんです。
だから毎日アイスだとか、ジュースだとか、そんなのが続いてやせ細っていく・・・
という最悪な状態です(´Д`。)グスン
一週間ちょっとで復活しましたが、今度は角膜炎になってしまいました。
逆まつ毛のせいだったのですが、ここまでひどくなったのは初めてで、さすがに不安になり、
専門医に診てもらったところ、眼瞼下垂が原因だと言われたのでした。
眼瞼下垂とは、文字通り“眼瞼(がんけん)”、つまりまぶたが垂れ下がってくる症状のこと。
要は、加齢から上まぶたの筋肉が弛んで、落ちてくる状態のことです。
お年寄りとか、まぶたが下がってるでしょう、あれです。
ただ、若い人でもなるそうで、中年(30代後半以降)にも多い症状だということです。
最近はもっと若い、20代の人でもなるそうです。
コンタクトの使用やまつ毛エクステなど、まぶたを刺激することが多くなったことと、
PCやスマホの長時間使用で、目に負担が行くためだということです。
そこで思い切って、手術を受けることにしました!
これが術後二日目の、私のまぶたです。
うっすらと針の痕みたいなのが、見えるかと思います。
もう片方の目は、内出血が酷かったのですが、こちらのほうはそうでもないかな。
下垂の手術はメスで切る方法と、切らない方法があります。
保険がほぼ適用されるのは、メスで切る方法なのですが、私は切らない施術にしました。
切ると抜糸するまで一週間かかるので、それは辛いなぁと思ったので。
幸い私のまぶたは、切らなくても施術が可能だと言われました。
まぶたの皮膚が薄い人は、無理だそうです。
まあそんなわけで、先月施術を受けてから1か月が経ちました。
そこで、ブログ読者様に、施術前と術後の私の写真を、ドーンと公開したいと思いますww
はいっ、どうぞ!!
向かって左が施術前、右が術後です。
こうして比較してみると、以前はやはりまぶたが重い感じですね。
逆まつ毛に悩まされることがなくなったのは、とてもありがたいことなのですが、
なんとなんと、それ以外にも良い影響がありました。
それは、頭痛と腰痛が治ったこと!
これは驚きました。
以前、整骨院に行ったときに、腰痛の原因は目だと思うから、眼科に行ったほうがいい、
と整体師の先生に言われたことがありましたが、あれは正しかった。
アホな私は忙しさにかまけて、眼科に行くのを失念しておりました。
頭痛と腰痛から解放されると、こんなにも楽なのか~と、嬉しい毎日です。
眼瞼下垂は英語で、ptosisと言います。
発音は「トウスィス」です。
覚える必要はないですが(めったに使わない単語なので)、私は覚えちゃいました。
ネイティブの友達に言っても、「はぁ?」という感じなので、専門用語を使わずに、
My eyes are drooping.とか、I have drooping eyelids.とか言うと、伝わります。
ともあれ、こんな感じで秋に入って私は、絶好調でやっております。
以上、近況報告でした\(^0^)/
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こんばんは。術後、順調のようで良かったですね。
それにしても眼を治療したら、頭痛と腰痛が治るとはびっくりぽんです。
体はいろいろ繋がりがあるとは思っていましたが・・・。
その整骨院の先生優秀な方ですね。
そこへ行きたいです。
でも遠い。
でも名前教えて下さい。(笑)
kariさん
おかげさまで、経過は順調です。
週明けに術後1か月検診に行ってきます。
神経ってあちこち繋がってるんですね、しみじみ人間の体って凄いなと思います。
それと同時に、東洋医の優れた先生ってすごいな、と。
私の近所にある整骨院なんですが、その頃院長だった先生です。
今はどこか別のところに移られたようです・・・