イングリッシュブートキャンプ:由美です。
紀伊半島のほう、大変なことになってますねぇ(´∩`。)
台風、早く過ぎ去ってほしいです。
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さて、「夢」がテーマの曲、洋楽編です♪
やっぱり、洋楽も古いのばっか思い浮かんでしましました(^_^;)
まずは、定番のこちら。夢と言えばこれでしょう。
Daydream Believer    The Monkeys

ビートルズの二番煎じでデビューしたら、本当に売れちゃったらしいですね。
私はこの曲で、“homecoming queen”という言葉を覚えました。
サビの部分、
♪Cheer up, sleepy Jeen. Oh what can it mean.
To a daydream believer and a homecoming queen♪

の、homecoming queenってなんだろうと、中学生の時に英語の先生に訊いたら、
答えてくれませんでした(苦笑)
言葉は文化です。
その言葉が話されている国の文化を知らないと、理解できません。
こういう単語は、その典型ですね。
では、クイズです。
homecoming queenとは、なんでしょう?
解答は、最後にあります(あ、飛ばして見ちゃダメですよ~ψ(`∇´)ψ )
お次はこちら。
70年代の香りがしますねぇ。
この曲の歌詞も、印象的で私はとても好きですね。
Dream On        Aerosmith

Sing with me, sing for the year
Sing for the laughter, sing for the tear
Sing with me, if it’s just for today
Maybe tomorrow, the good Lord will take you away
Dream On Dream On Dream On
Dream until your dreams come true

Lord(主、神)という単語は、英語の歌詞にはよく出てきます。
キリスト教文化が根底にあるんですよ、たとえロックミュージシャンでも、それは同じなんですね。
dreams come true(夢が叶う)というフレーズを覚えたのも、この曲がきっかけです。
音楽は、フレーズ・チャンクの宝庫ですね。
次は、ブリティッシュ。
Sweet Dreams      Eurythmics

Sweet dreams are made of this. Who am I to disagree?
I travel the world and the seven seas. Everybody’s looking for something.
Some of them want to use you. Some of them want to get used by you.
Some of them want to abuse you. Some of them want to be abused.

という歌詞が、延々と繰り返されるんです、この曲。
とてもシンプルな、受験英語みたいな歌詞ですね。
受動態が効果的に用いられています。
あなたを利用したがっている人間がいる。あなたに利用されたがっている人間がいる。
印象的なフレーズですね。
今度は、さらに古いこちらの1曲。
California Dreaming   The Mamas & The Papas

この曲も、中学生の時に覚えました。
♪オゥザリザブゥワ~ン (オゥザ~リ~ザブゥワ~ン) アンザスカァイズグレィ~♪
というように、聞こえてきた歌詞をカタカナで書いて、歌ってみたりしました。
ちなみに、私が「オゥザリザブゥワ~ン」とルビをふった歌詞は、
All the leaves are brown (All the leaves are brown)
And the sky is grey (And the sky is grey )

でした(笑)
こちらは、ミュージカルの定番。
I Dreamed A Dream    Les Miserables(Musical)

Britain Got Talentという、スター誕生番組で、あのスーザン・ボイルが歌ったことで、
ちょっと有名になってしまった、不幸なナンバーです(苦笑)
いろんなディーバが歌っていますが、とりあえずメジャーなところで、
エレイン・ペイジを選びました。
ガラッと変わって、次はホラー映画のサントラです。
A Nightmare On Elm Street(エルム街の悪夢)、懐かしいですね。
フレディー、私はあんまり怖くなかったですけどね。
Dream Warriors    Dokken

さて、次はダンス映画の金字塔、White Nights(ホワイトナイツ)より、この曲を。
Say You Say Me     Lionel Richie

もはや、父親より娘(ニコール・リッチー)のほうが、メディアをにぎわしていますが・・・
この映画、忘れもしません、学生の時見に行ったんですよ。
大阪の、大毎地下劇場で、これと「ラスト・タンゴ・イン・パリ」の二本立て。
めっちゃしんどい組み合わせでした(苦笑)
若かったから、見れたんだと思いますね。
当時、私はこのロシア人バレエダンサー、ミーシャことミハイル・バリシニコフが好きでした。
バレエダンサーには珍しい、ストレートの男性だったんですねぇ。
どうして、ダンサーってゲイが多いのかしら・・・
さて、お次も80年代って感じですね。
These Dreams       Heart

女性ボーカルデュオのグループ。
パンチの利いたボーカルが、好きでした。
英語も非常に聞き取りやすいので、ディクテーションの練習に最適です☆
最後は、新しいものを(苦笑)
Dreamgirls       Dreamgirls

ドリームガールズ。
これ、良い映画でしたよね。
オスカーを逃したのは、すごく納得いかなかったなぁ。
この手の、ストレートな感動ものには賞をやらない、っていう傾向がないですか、
最近のオスカーって。
なんか、社会的なテーマとか、そういう重厚なものがないと、賞はやらんぞ、みたいな。
アカデミー協会、年寄りばっかりなんじゃないの(  ̄っ ̄)
以上、独断と偏見で選んだ、「夢」がテーマの曲でした♪
★クイズの解答★
homecomingとは、アメリカの高校なんかで行われる年中行事のひとつ。
まあ、学園祭と同窓会を足して2で割った感じ、とでも言いましょうか。
で、そこでhomecoming queen/kingが選ばれるんですよ。
いわゆる、学園のマドンナ、っていうのが、homecoming queenです。
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