イングリッシュブートキャンプ:由美です。

今ごろ連休の話題です(笑)
みなさんはどこかに行かれましたか?
私は、ファスティングセミナーに、参加してきました。
というわけで、ファスティング(fasting)に関する、トリビアをひとつご紹介♪

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Breakfastの意味

朝食のことを英語で、breakfastと言いますが、この意味を考えたことって、ありますか?

これはもちろん、breakという単語と、fastという単語が、合わさってできた言葉ですよね。
では、それぞれの意味を、見ていきましょう。
breakは破る、それではfastとは?
速い?
いえいえ、違います。
そっちのfastでは、ないんですね。

fastには、速いという形容詞としての意味も、もちろんあります。
けれどもここでは、別の意味、“断食”という意味で、使われているのです。
こちらの意味は、案外知らない人が多いのですが、最近美容用語として知られつつある、
ファスティングと関係しています。

ファスティング、fastingとはつまり、このfastという単語から来ています。
fastは、断食をする、または断食期間を指します。
breakfastとは、断食期間を破る、という意味なんですね。
夕食後、床に就いてから朝起きるまで、人間は何も食べないわけです。
現代のような、24時間お店が開いている時代と違い、昔の人たちは夕食後日が暮れたら就寝、
朝日が昇るまで、体に何も入れませんでした。
その時間は、fasting状態なわけです。
そして朝起きて、最初にそのfastをbreakするのが、朝食だったわけですね。

ちなみに、breakfastの発音ですが、ストレスの位置は、breakにあります。
また、breakの発音は、ブレイクではなく、ブレク。
fastは、ファーストではなく、ファスト。
最後のTはストップTなので、ブレックファーストではなく、ブレクファス(レにストレス)。

日本人にありがちな発音と、正しい発音を並べてみました。



ポイントは、最初の音節にストレスを置くこと。
ファーストと伸ばさないこと。
ぜひ、練習してみてください。

Fastingセミナーに、行ってきました

breakfastという言葉が象徴するように、昔の人は無駄に食べ過ぎたり、間食することって、
なかったんですね。
今は飽食の時代です。
私たち現代人は、不必要に食べ過ぎている。
それが肥満や病気を、引き起こす原因になっている。

というわけで、ファスティングが今、ブームになっているようです。
知り合いが企画した、ファスティングセミナーに、行ってきました\(^0^)/

渋谷ヒカリエ8階の、クリエイティブラウンジMOV。
お洒落な貸オフィスです。
なんか、トレンディードラマとかに、出てきそう(笑)

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とにかくいらないものは、出す!
という言葉が、すごく印象的でした。
不必要に食べ過ぎない、当たり前のことなのに、現代人って誘惑が多すぎるんですよね。

ファスティングマイスターである、講師の眞鍋先生と、ツーショット。
英語講師もされています。

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眞鍋先生のブログはこちら⇒女性を磨く英語美活スタイル

ファスティング、一度やってみようかな。

興味津々な私です(^O^)

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