どうも~♪ イングリッシュブートキャンプ:由美です☆
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さて、風がテーマの曲、洋楽編です。
いつものごとく、私の独断と偏見に満ち満ちた、選曲です。
古い曲が多くなってしまうのと、ハードロック系が多くなってしまうのは、しょうがないということで。
では、いきましょう。
風といえば、やはりこの曲は外せないでしょう。
Blowin’ In The Wind     Bob Dylan

こんな古い映像を、見つけました。
髪の毛短い時代があったんですねぇ、ボブ・ディランにも!
驚きです。
なんか、オジサンのイメージしかなかったので(笑)
この曲は、中学生の時に、一生懸命翻訳しましたね。
今は、ボブ・ディランやビートルズが、教科書に載る時代ですが、
私が中学生のころは、全然違いましたから。
しかし、若いなぁ・・・この映像。
お次は、一気に80年代に飛びます。
Wild Is The Wind      Bon Jovi

スペイン語の訳付きです(笑)
Wild is the windは、倒置法ですね。
本来は、The wind is wild.ということです。
倒置法は日本語でも、強調したいときに効果的に使われますね。
Wild is the wind that takes me away from you
Cold is the night without your love to see me through

と、ここでは倒置法が繰り返されています。
同じく、80年代のこの曲。
核戦争がテーマのアニメ「風が吹く時」の、主題歌。
デヴィッド・ボウイが担当し、話題になりました。
このアニメは、「The Snowman(スノーマン)」で有名な、レイモンド・ブリッグズが原作。
あろうことか、唯一の原爆による被爆国であるこの日本で、、
まともに映画館で上映されなかったという、お粗末な状況でした。
今、この手の作品は、日本ではさらに封印されちゃうんでしょうね。
When The Wind Blows     David Bowie

さて、お次はガラッと変わって。
これも映画の主題歌。
映画の映像とともに、ご覧ください。
Wind Beneath My Wings    Bette Midler

ベット・ミドラーが主演して、オスカーも手にしたヒット作、
Beaches(邦題:フォーエバーフレンズ)」は、私も見に行きました。
涙なしには見られません。
素晴らしい作品なので、まだ見ていない人はぜひ、見てみてくださいね☆
ちなみに、この曲をカラオケで歌おうとすると、最後のfly~~~あたりから、
声が出なくなります(笑)
次は、エア・サプライです。
Feel The Breeze       Air Supply

エア・サプライを聴くと、西海岸に行きたくなりますね。
でもって、ピニャコラーダかなにか飲みながら、ぼんやりと夕日を眺めたくなります(笑)
この曲は、風が冷たいね、そろそろ冬が来るね、ということで、
時期的には今にピッタリかな、と思ったりもします。
次は、個人的に思い入れのある1曲です。
She’s Like The Wind     Patric Swayze

パトリック・スウェイジが出演した大ヒット映画、
Dirty Dancing(邦題:ダーティダンシング)」の挿入歌です。
パトリックの澄んだ声が、素晴らしいです。
この人は踊っても演じても歌っても、素敵ですねぇ。
早くして亡くなってしまって、本当に残念です。
今度は、ちょっと古くなります。
Dust In The Wind       Kansas

70年代の、哀愁を帯びたメロディーがいいですね。
確か、邦題がついていたと思いますが、忘れました。
私は、リアルタイムで知っているわけではないので。
これは、別のバンドがカバーで演奏した時に、良い曲だなぁと思って調べたら、
カンザスのヒット曲だったというのがわかって、改めて聴いた記憶があります。
今聴いても、やっぱり名曲ですね。
次も、名曲です。
Ride Like The Wind     Christopher Cross

これは今でも、結構BGMで使われたりするので、知っている人も多いのではないでしょうか。
クリストファー・クロスの澄んだ声も、素敵ですねぇ。
ドライブ中のBGMにピッタリな感じですね。
って、私は車は運転しませんが(^_^;)
さて、次はこの方。
Candle In The Wind      Elton John

これはもう有名なので、説明する必要もないでしょうか。
今は亡き永遠のセックスシンボル、マリリン・モンローに捧げた、エルトンの代表曲です。
70年代のものですが、その後90年代にダイアナ妃が亡くなった際、
歌詞を変えてもう一度リリース、ヒットを飛ばしました。
出だしの、Good bye, Norma Jeanというフレーズですが、
Norma Jeanはマリリン・モンローの本名ですね。
ダイアナ妃追悼のときは、この部分が、Good bye, England’s roseとなっていました。
儚げで美しい女性が、好きなんですね、エルトンは。
人は、自分にないものを求める生き物なのでしょうか(あ、言っちゃった 笑)
最後は、この曲。
Have You Never Been Mellow  Olivia Newton-John

この曲は、よくカスタマーサービスなんかに電話した時、ビジー状態で繋がらず、
「只今、電話が混みあっております」みたいなアナウンスとともに、BGMとしてよく流れますね。
だから、若い人でも聴いたことがある、という人が多いのではないでしょうか。
オリビア・ニュートンジョンの大ヒット曲ですが、なんでこの曲? 風、関係ないやん!
と思ったあなた。
いえね、これの邦題が、「そよ風の誘惑」だったんですよ、当時。
そよ風の「そ」の字も出てきませんが、まあ、時代ですね。
なんとなくアイドルっぽい邦題付けとけ!みたいな、レコード会社のPR担当者の適当ぶりが、
露骨に見える感じがしますが、でもおかげで(?)ヒットしたわけですからね。
今見ても、可愛いですね、オリビア。
わざわざ書く必要もないとは思いますが、「オリビアを聴きながら」という、
杏里(尾崎亜美)のヒット曲の、オリビアとはこのオリビアのことですよ♪
以上、風がテーマの洋楽、でしたo(^-^)o
うわ、最近の曲がいっこもないっあせるあせるあせる
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