イングリッシュブートキャンプ:由美です。
このテーマは久しぶりですね。
「○○をモチーフにした曲」シリーズです。
春と言えば、卒業、就職、転勤と、日本では別れの季節なんですよね。
というわけで、「別れ」がテーマの歌、洋邦とりまぜて7曲をピックアップしました。
チョイスが古い!という意見は受け付けませんので、あしからず(笑)
何せ選んでる人間が古いもので(^ ^;)
では、いきましょう!
別れがテーマの歌、邦楽編
春なのに 柏原芳江
春なのに~お別~れですかぁ~♪
はい、歌えた人は同世代(●´艸`)
柏原芳江って、榊原郁恵と字面も音も似ていて、当時紛らわしいなと思ったものです。
郁恵ちゃんは今でもよく見ますが、芳江ちゃんは見なくなって久しいような・・・
でも、良い声だし歌が上手いですね。
お次は、こちら。
さよなら オフコース</span>
若い頃(というか中高生の頃)、この手のニューミュージックが嫌いでした。
どれもこれも、なんだか女々しい男の戯言のようで、辛気臭~~~とか思っていました(^ ^;)
でも今あらためて聴いてみると、なんだか胸にグッとくるものがありますね。
「愛したのは確かに君だけ、そのままの君だけ」ってフレーズが、泣かせてくれます。
お次は大ヒットした映画のテーマ曲。
セーラー服と機関銃 薬師丸ひろ子
♪さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び会うまでの 遠い約束~♪
この映画、中学生の時に初めて友人と一緒に見に行った、邦画でした。
当時の薬師丸ひろ子は、今の若い人には想像がつかないくらいに、大人気アイドルでありスターでした。
先日、渡瀬恒彦さんが亡くなりましたが、私の中での渡瀬さんのイメージは、この映画に出てくるヤクザのイメージです。
薬師丸ひろ子を迎えに、高校に出向くシーンが印象に残っていますね。
なんだか、しんみりした曲ばかりになっちゃったかしら(^ ^;)
別れというとどうしても、そうなっちゃうんでしょうね。
邦楽からもう1曲。
微笑みがえし キャンディーズ
普通の女の子に戻りたい、と言って芸能界を電撃引退したキャンディーズ。
でも三人とも戻ってきましたね(^^;)
ちなみに私は、ランちゃんが好きでした。
では、ガラッと変わって、洋楽編にいってみましょう!
別れがテーマの歌、洋楽編
Hello, Goodbye The Beatles
やっぱりビートルズの、この曲でしょうか。
ハローグッバイ。
奇しくも、これと同じタイトル(ハローグッバイ)の歌を、柏原芳江も歌っていました。
当時はビートルズのタイトルをもじっていたとは、知りもしませんでしたが(^ ^;)
次はこちら。
Candle In The Wind Elton John
♪ Goodbye Norma Jean. Though I never knew you at all♪
ノーマ・ジーンとは、言わずと知れたマリリン・モンローの本名です。
この曲はエルトン・ジョンが、マリリンに捧げた歌なのですが、私の世代だとこのオリジナル版より、こちらのほうがピンとくるかも。
ダイアナ妃のお葬式で、エルトンが歌ったバージョンです。
最初にこれを聞いて、その後でオリジナルがあってそれがモンローに向けた曲だった、というのを知りました。
どちらも、若くして非業の死を遂げた不世出のカリスマでしたね。
では、もう一曲。
Never Say Goodbye Bon Jovi
ボン・ジョヴィがまだhair band(ヴィジュアル系)と呼ばれていた頃の、懐かしいヒット曲です(笑)
確かにみんな、髪の毛がすごいww
当時は別に何とも思わなかったというか、バンドってこれが普通だと思ってたんですけどね。
時代が変われば、ファッションも変わりますね(^ ^;)
ちなみに、この手のロッカーが履くピッチピチの皮パンのことを、spandexと言います。
最後はこちら。
実はこの歌が別れの歌だと知らない人も、多いのでは?
I Will Always Love You Whitney Houston
If I should stay, I’ll only be in your way
So I’ll go, but I know I’ll think of you every step of the way…
ここにいてもあなたの邪魔になるだけだから、私は出て行くわ、でもいつまでもあたなを愛し続ける。
というように、愛する人に別れを告げる歌なんですね、これ。
実は、悲しい歌なんです。
元々カントリーソングだったこの曲を歌いあげ、映画も大ヒットさせたホイットニーですが、彼女も非業の死を遂げましたね。
残念です。
なんだか、洋楽もしんみりしちゃいましたね(^ ^;)
まあ、テーマが別れだから、しょうがないです(汗)
今度は何か、明るいテーマでやりたいと思います。
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