おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
今日も応援のポチ、よろしくお願いします
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
生徒さんから、ハワイ土産をいただきました。
くまのプーさんみたいな、ハチミツ入れが可愛いです(≧∇≦)
S田さん、どうもありがとうございます♪
これからの季節、ホットはちみつレモンを飲むので、ハチミツは重宝します。
くまのプーさんと言えば、昨日はテディ・ベアの名前の由来について、お話したところですが、
クマついでに(?)、今日はこの有名なスカウトソングを、ご紹介したいと思います。
日本語版との違いが、面白いですよ(‘-^*)/
ある~ひっ(ある~ひっ) 森の~なかっ(森の~なかっ)
クマさ~んにっ(クマさ~んにっ) であ~たっ(であ~たっ)
という、例の、誰しもが一度は口ずさんだことのあるであろう、「森のくまさん」です。
これ、元々はアメリカの“スカウトソング”です。
スカウトソングとは、ボーイ(ガール)スカウトの子どもたちが、
キャンプファイヤーのときなんかに、みんなで合唱する歌のことです。
で、面白いのは、日本語訳と原詩の、大きな違いです。
気付きましたか?
THE OTHER DAY, I MET A BEAR
The other day, I met a bear.
A great big bear, Oh way up there.
He said to me, “Why don’t you run? I see you ain’t got any gun.”
And so I ran, away from there.
But right behind me was that bear.
Ahead of me, There was a tree.
A great big tree, Oh glory be!
The nearest branch was ten feet up.
I’d have to jump and trust my luck.
And so I jumped into the air.
But I missed that branch away up there.
Now don’t you fret, and don’t you frown.
I caught that branch on the way back down.
This is the end, there ain’t no more,
Unless I meet that bear once more.
ある日、熊に出会った それは大きな熊だった
熊は言った「逃げなくていいのか。お前は銃を持っていないようだが」
そこで私は逃げた がしかし、後ろから熊が追ってくるではないか
前方に、木を見つけた 大きな木だ こりゃありがたい
だが一番近い枝でも3メートルはある 運を信じて飛び付くしかない
私は力の限りジャンプしたが どうしても枝に届かなかった
心配ご無用 なんとかかんとか枝をつかまえた
これでお話はおしまい これ以上は何もないよ またあの熊に出くわさない限りはね
はい、どうでしょう?
日本語版は、「お嬢さん、お逃げなさい」と、熊が言うんですよね。
でもこれ、どう考えても、お嬢さんじゃないですよね?
間違いなく男性です。
白い貝殻の小さなイヤリングなんて、どこにも出てこないんですよ。
どうして日本語版は、女の子の設定になってしまったんでしょうか。
そのあたりは、当時訳した人の、裁量だったのでしょうかね。
謎ですね~
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓
SECRET: 0
PASS:
私、自分で日本語の方を訳して遊んだりしたことありました~語ろが合わなくて頭使いました・・(^_^i)・・
童謡とかの英語バージョンって結構ありますし、楽しいですよね。
SECRET: 0
PASS:
>漆薔薇 ひばりさん
これ、スカウトの子たちの間では、替え歌とかもあるんですよ。
日本語バージョンは、どうして「お嬢さん」になっちゃったのか、
すごく不思議で、気になりますね~♪(゚▽^*)ノ⌒☆