昨夜は渋谷周辺がエライ騒ぎになっていましたね。
「ご通行中の若い人々に申し上げます!皆様の行為は通行人の妨げになります!」
と、警官が叫んでいたそうです。
ちなみに、それを聞いた友人(同世代)は、「私は若くないから関係ないや」
と思ったそうです(笑)
それにしても、あの喧騒の中ぼやぼや渋谷なんぞ歩いていなくてよかったと、心底思いました。
しかも昨夜は、東横線が事故で止まっていたようで、
泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目とはまさにこの状態ですね。
私はいつだったか、やはりW杯で渋谷がエライことになっていた日、
W杯のことなどまったく知らずに悠長にロフトなんかで買い物をしていたおかげで、
帰りに悲惨な目に合ってしまったことがあります。
その教訓を生かし、昨日は9時ごろまで仕事で渋谷におりましたが、
終了しだいとっとと岐路に着きました。
我ながら、自分の冷静な判断を褒めてやりたいです(苦笑)
それにしても、暑いですね。
毎日、この湿気とベトベト感に悩まされています。
I’m sick of the rainy season.
もう、梅雨はウンザリです。
ところで、夏と言えば怪談ですね(唐突ですが)。
私は、ホラー映画が好きです。
ホラーであればスプラッタ以外ならB級映画でも歓迎です。
今まで観たホラー映画で怖かったものは、
The Exorcist(邦題:エクソシスト)
Carrie (邦題:キャリー)
Jaws (邦題:ジョーズ)
The Shining(邦題:シャイニング)
Friday the 13th (邦題:13日の金曜日)
あたりですね。
邦画だと、リングも結構怖かったです。
邦画だからと舐めてかかっていたら、エライ目にあいました。
見た後しばらく(2、3日)は電気をつけたまま寝ていました。
目を閉じると貞子の残像が迫ってくるのです。
さて、英語でホラー映画のことを、scary moviesと言います。
もちろん、horror moviesとも言いますが、口語ではscary moviesのほうが一般的です。
horrorとは、恐ろしい、ゾッとさせるという形容詞、恐怖、戦慄という名詞の意味があります。
ちなみに、このhorrorという単語には親戚がいっぱいいます。
かたちが変わることで、派生語が生まれるのです。
horrible:恐ろしい、最悪な
horrify:ゾッとさせる、怖がらせる
horrifying:恐ろしい
というように、ホラーなイメージから派生した形容詞や動詞がいくつもあるのです。
基本は、horror(恐怖、戦慄、恐ろしい)です。
その派生語ということで覚えると、忘れにくいのでおススメです。
似た単語に、terrorというのがあります。
terrorとは、恐怖、テロ行為、という意味の名詞です。
このterror(恐怖、テロ)を基本として派生語を覚えましょう。
terrorism:テロリズム、テロ、
terrible:酷い、恐ろしい、悪い、
terrify:ゾッとさせる、怖がらせる
terrifying:非常に恐ろしい、ゾッとするような
I got a horrible headache (酷い頭痛がする)
I had a terrible nightmare (酷い悪夢を見た)
The rainy season is horrible!(梅雨って最悪だわ)
といった具合に使います。
I hope this horrible season will be over soon.
早く梅雨が終わるといいなぁ・・・
ダウン早く梅雨が終わって欲しい雨
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