こんばんは~。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
いよいよ、今年も残すところあと2週間となりましたね。
張り切っていきましょう。
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カオリンさんからのリクエストです。
この方の、英語落語。
はい、ご存知、天才桂枝雀、その人であります。
この方の独特のリズミカルな落語は、素晴らしいですね。
ご存命中に、一度生で聴きたかったです。
流石は神戸大文学部出身、インテリならではのスタイリッシュさがありますね。
噺家さんって、インテリ系とガテン系にパキッと分かれるように、思うのですが。
三枝さんとか、文珍さんとか。
あ、桂一門はインテリ系が多いのかな?
ちなみに、この「ときうどん」ですが、これが江戸に下って「ときそば」になりました。
江戸は上方と違い、うどんよりもそばの文化なので、アレンジされたのでしょう。
こういう文化の違いも、面白いですね。
今、英語落語を継承している人って、いるんでしょうか。
以上、桂枝雀さんの英語、でした☆
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ご紹介ありがとうございます~。
英語でもあのリズミカルさは変わらないのが
すごいですね。
桂かい枝さんの英語落語を
聞いたことがあります♪
すごく分かりやすくてお上手でした。
創作落語でした。古典落語を英語で、
っていうのはかなり時代背景が
分かってないと難しいような気がするんですが、
この落語を聴いてると、やっぱり
面白さっていうのは伝わるんだな~って
思いました☆
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シドニーにいた頃、桂枝雀の英語落語を聴きに行ったことがあります。会場は満員で客は日本人が3割ぐらい、あとはガイジン。まあ向こうでは日本人が外人ですが。出し物は「時うどん」。きちんとネタを作られたようで英語は正確だったし流暢で、ここというツボでの表情や間がガイジンさんにも爆笑の連続でした。笑いには言葉の壁はないと実感しました。
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大島希巳江さんと言う方が枝雀師匠に英語を習って現在英語落語のプロデューサー兼パフォーマーをされています。
桂吉朝門下のあさ吉さんや桂文枝門下のかい枝さんなんかが有名です。
立川志の輔さんも大島さんに「時そば」を習ってるそうです。
大島さんの落語は「英語で小咄」や「英語落語で世界を笑わす!」(共に研究社刊)で聞けますが、ドッカンドッカン爆笑王取ってます☆
あ、私、今から英語落語の講師募集の試験に行って参ります♪
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>Rainyさん
そうそう、このリズミカルさが、すごいですよね!
かい枝さん!
そうだった、かい枝さんがやってますよね、英語落語。
私、聞いたことないんですが。
古典落語の場合、もはや日本語でも時代背景を知らないと、わけわからないですね。
私の世代で、なんとかギリギリだと思います。
最近は、枕(前説)で、話の背景を説明する噺家さんが多いですね。
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>briccoさん
シドニーで枝雀さんですか。
それは素晴らしい組み合わせですね~♪
私は、談志さんも生で聞いたことがなくて。
天才と呼ばれる噺家さんたちが、存命中に聞いておけばよかったと、後悔しています。
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>カオリンさん
へぇ~~~、志の輔さんも、ですか。
世界に広がれ、落語の輪!って感じですねo(^-^)o
大島さん、ちょっと気になります。
知人に落語関係者がいるので、色々聞いてみようと思います。
英語落語の講師募集ですか。
すごいなぁ、そういうのがあるんですね。
カオリンさんなら、きっと採用されますよ!
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日本語特有の言葉遊びを使ったものだと英語にできないので、
おのずから英語落語にできる演目は限られてしまうのが難しいところですね。
海外のコメディ映画のギャグも同じようにそのまま翻訳したのでは面白くないものがあるので、
翻訳家の方のオリジナルギャグが登場しますよね。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が大好きで何度も観ていますが、
字幕版・吹き替え版共にヴァージョンが違うとギャグも変わるので面白いです(笑)。
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>イングリッシュブートキャンプ:由美さん
枝雀師匠は生真面目な方だったから英語は間違いがないようにされたようですが、一人がいろんな人間を演じる落語の面白さや間の妙味を伝えるのに一生懸命でしたなあ。
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>Arigateiさん
言葉遊び系は、翻訳が不可能なんですよね。
だから、アメリカのコメディなんかも、日本語吹き替えで見ても、ちっとも面白くない。
身ぶり手ぶりとか、普遍的な面白さしか伝わらないんですね。
バックトゥーザフューチャーは、今見ても面白いですね。
といっても、1しか見てないですが(^_^;)