おはようございます~イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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有名人の英語、今回取り上げるのは、カズオ・イシグロさんです。
この方、長崎出身ですが、5歳の時に学者だったお父様がイギリスに渡ったことで、
ご本人も一緒に渡英、そのまま現在に至ります。
すでに、イギリス国籍を取得しているので、イギリス人ですが、一応5歳まで日本にいたので、
日本語も話せるんじゃないかなと、私は思っているのですが、どうなんでしょう。
ちなみに、イギリスでは、村上春樹よりもずっと知名度の高い、日本人です。
あ、日本人じゃないんだった(^_^;)
というわけで、ちょっとばかし、ディクテーションしてみましょう。
I think it’s just a universal human ( ) to want to think, “I have done something ( ) with my life, I’m doing something important with my life.”
And for me, this is what ( ) human beings very interesting… because I think cows seem to be quite happy to just eat the ( ) and kind of reproduce and die,… a perfectly good life for a cow.
We’re very strange because that’s not enough for us.
We need to say, you know, ( ) it is we’re doing we need to say we’re good at it. We’ve done our best.
Even criminals have to say, you know, I’m a good gangster or I’m ( ) and strong,…you know, I’m loyal to my gang.
Everyone seems to need to tell themselves that and if they can’t, I think they lose this sense of ( ).
非常に流麗で、聞きやすいイギリス英語です。
高い教育を受けた方特有の、アクセントですね。
カズオ・イシグロの著書は、恥ずかしながら一冊も読んだことがありません。
なんとなく、小難しそうなイメージがあって・・・(^_^;)
このインタビューも、人間の尊厳とは何か、みたいな固い内容ですしね。
有名な作家だし、元は日本人ということもあって、読んでみたいなとは、思ってたんですけどね。
私は、あまり小説を読まないので、先延ばしにしちゃってたんですね~
来年の目標のひとつに、入れておきましょう。
カズオ・イシグロを読む!
では、答え合わせにまいりましょう。
desire
decent
makes
grass
whatever
tough
dignity
decentという単語ですが、まともな、とか、ちゃんとした、という意味の形容詞です。
まともな格好しなさい、とか、ちゃんとした仕事につきなさい、とか、
日常会話では頻出なのに、学校で習った記憶がありません。
こういう、重要単語、頻出語彙は、真っ先に習うべきだと思うんですけどね。
知らなかったという人は、覚えておいてくださいね。
以上、カズオ・イシグロの英語、でした☆
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有名人の英語-カズオ・イシグロ
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長崎出身のイシグロ先生の存在を知りませんでした。アクセントを聴いて、私の知り合いのイギリス人男性を思い出しました。イギリス人女性にも友達がいますけれど、また少し違う感じします。
私も読んでみたい洋書を探すことからですが、何か読みたいです。
良いお年をお迎え下さい。
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由美さんへ
WHATEVERの空欄が、埋めることができませんでした。
お忙しいところ、英文にしていただきまして、ありがとうございました。
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お久しぶりです。
すごくキレイな英語ですね。
たしか、日本語はできなかったと思います。
イギリス人女性と結婚して、
もう完全にイギリス人として生活されて
いるんでしょうね。確か村上春樹とも
英語で話をした、とどこかの本か
雑誌で読んだことがあります。
カズオ・イシグロの小説、
3つぐらい読みましたが、面白かったです~。
格調高いですが、難しくはないです。
この映画、ぜひ見てみたいです♪
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>漆薔薇 ひばりさん
カズオ・イシグロは幼少期に渡英してるんですよね。
お家もアカデミックだし、ご本人もわかりやすい英語を話しますね。
世の中のイギリス人がみな、こんな英語を話してくれればいいのですが。
そうじゃないのが、困りものというか、苦労させられるんですよね(^_^;)
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>グッピーさん
いえいえ、参考になってなによりです。
グッピーさんも、よいお年をお迎えくださいね。
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>Rainyさん
やっぱり、日本語できないんですね。
お父さんとは、日本語で話してなかったんでしょうか。
父親の母国語って、子供は修得しない場合が結構ありますね。
mother tongueとはよく言ったものだと、思いますね。
カズオ・イシグロの本、読みやすいのね。
来年は、読んでみようと思います(笑)
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日本人でありながら(国籍ではなく、ルーツ)、英文学界で活躍されているカズオ・イシグロ、大ファンです。以前にもインタビュー映像を見たことがありますが、やはり、聞き取りやすい英語です。(やはり少しお年をとられた気が。。。)
由美さんのブログは、全ての記事を読んでいる数少ないブログの1つです。また来年も楽しみにしています。
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大学の時に「日の名残り」でブックレポート書きましたφ(._.)
確かに難解でしたが(^_^;)
日本語はほとんど話せなかったと思います。
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>真夏のオーストラリアよりさん
いつもブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
カズオ・イシグロ、しゃべっているところを、これではじめて見たんです。
落ち着いた感じの、素敵な方ですね~
この人の書いた本を読んでみたいと思いました。
来年も、拙ブログをよろしくお願いします。
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>カオリンさん
やっぱり、日本語話せないんですか~
よくあるパターンといえば、よくあるパターンですが。
ブックレポート、書いたんですね。
興味あります♪( ´θ`)ノ