どうも~。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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ウォール街のパート2が、一昨年公開されましたが、パート1は20年以上前の作品です。
もはやヤク中でボロボロの、チャーリー・シーンが、まだ新人で頑張っていた頃。
チャーリーは、マーティ・シーンの息子という、二世俳優ですが、
同じく二世俳優の、マイケル・ダグラス(父はカーク・ダグラス)が、主演しました。
マイケルは、Gordon Gekkoという、大投資家の役です。
当時、バブル最高潮だった日本でも、この映画は大ヒットしました。
というわけで、ゲッコーの有名なスピーチです。

ディクテーションしてみましょう。
The (    ) is, ladies and gentlemen, that (    ), for lack of a (     ) word, is good. Greed is right. Greed works. Greed clarifies, cuts through, and captures the (     ) of evolutionary spirit. Greed, in all of its (    ): greed for life, for money, for love, knowledge,…has (    ) the upward surge of mankind. And greed,…you mark my words, will not only save Teldar Paper,…but that other malfunctioning corporation (    ) the USA. Thank you very much.
う~ん。
時代を感じますね。
イケイケだった時代ですね。
今のウォール街は、別の意味でかなり熱いですが。
さて、このゲッコーの価値観に、あなたは共感できますか?
まあ、一部分は、確かにその通りだなぁとは思うんですけどもね。
ところで、ゲッコー(Gekko)という名前ですが、面白いですね。
というのも、ゲッコーって、ある動物のことなんですよ。
わかるかな?
日本では、最近見かけなくなりましたね。
あ、田舎の方に行けば、今でもいるのかな。
東南アジアでは、しょっちゅう見かける生き物です。
ヒントは、鳴き声です。
わかるかなぁ?
ディクテーションの解答と、ゲッコーの謎は、また後ほど♪
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