おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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ホイットニー・ヒューストンの元夫、ボビ-・ブラウンですが、
告別式では、親族席に座ることを拒否され、途中退席したらしいですね。
ドラッグやらDV問題やら、いろいろありましたからね。
ボビ-・ブラウンというと、80年代にヒットを飛ばした、R&Bの覇者でした。
当時、日本はバブルだったこともあり、ボビ-のような黒人スタイルを気取った若者が、
街を跋扈していて、ボビ男なんて言われたりしていたものです。
芸能人とかも、この手のヘアスタイルとファッションで、身を固めていましたねぇ。
モンゴロイドの男性に一番似合わないのに・・・と、心の中で思っていたことは、内緒です(○´艸`)
そんなボビ-ですが、この曲のヒットは、Rの音について改めて考える、きっかけを与えてくれました。
いわゆる、日本人が思いこんでいるRの発音、“巻き舌”では、この単語が言えないんですよ。
PREROGATIVEの発音、なかなか難しいです。
That’s my prerogative♪のところ、よ~く聞いてくださいね。
ポロガティ~♪と、聞こえると思います。
プリロガティブじゃないんですよ。
サビの部分、♪It’s my prerogative♪の、コーラスにも注目です。
1:30あたりからの、バックコーラスです。
このスピードとリズムで、It’s my prerogative♪と、自然に言えれば合格です。
巻き舌にしていると、舌がもつれて、音符に乗せられません。
ちなみに、prerogativeとは、特権とか権限、または持って生まれた才能や資質のこと。
以下、歌詞です。
Everybody’s talking all this stuff about me now
Why don’t they just let me live?
I don’t need commission
Make my own decisions
That’s my prerogative
They say I’m crazy I really don’t care
That’s my prerogative
They say I’m nasty, but I don’t give a damn
Getting girls is how I live
Some messy questions, why am I so real?
But they don’t understand me
I really don’t know the deal about her brother
Trying hard to make it right
Not long ago, before I win this fight, sing
Everybody’s talking all this stuff about me
Why don’t they just let me live?
Tell me why I don’t need commission
Make my own decisions
That’s my prerogative
It’s my prerogative
It’s the way that I wanna live
I can do just what I feel
No one can tell me what to do
‘Cause what I’m doing I’m doing for you
Don’t get me wrong
I’m really not souped
Ego trips is not my thing
All these strange relationships
Really gets me down
I see nothing wrong in
Spreading myself around
CHORUS
It’s my prerogative
I can do what I wanna do
I can live my life
And I’m doing it just for you
Tell me, tell me
Why can’t I live my life?
Without all of the things
That people say
Yo, Teddy kick it like this
Oh no no I can do what I wanna do
Me and you together together
Together together together
CHORUS
ちなみに、こんな人もカバーしています。
なんか、アダルトビデオみたいですね(毒)
以上、Rの発音にご用心(?)でした。
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My Prerogative
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懐かしいなあ。
この手のファッションとか音楽とか、流行ったね。
私はこっち系うとくて、ボビーとMCハマーの区別がつかんかったよ、当時。
ボビ男も懐かしいなあ。
いたよね、不自然に日焼けしてゴールドのチェーンじゃらじゃらつけた連中。
あの人種は今はどうしてるんやろねww
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こういう髪形で肩の張ったジャケット着てるお兄ちゃんが結構いましたね、昔。彼のダンスもとても日本人には真似できない、ってかあんなに強烈な腰振りが似合う歌手がいないですよね(笑)。ブリちゃんにはもうこういうスト○ップティーズ風PVが定番になってますな。
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たしかにプリロガティヴなんて発音してませんね。アメリカ人たちが、たとえば Probably. と言うときも、絶対にプロバブリィとは聞こえなくて、プラーブリィという感じですもんね。こういう発音を完全に聞き取れるようにならなくてはいけないのは当然でしょうが、はたして日本の英語学習者も彼らと同じように発音したほうが通じやすいのか、それとも標準的な発音を心がけたほうが相手には好ましく聞こえるのか、その辺のところが、私のような二流のスピーカーにとってはちょっと微妙な問題のように思えます。
ところで、Probably と Maybe は、日本の辞書ではどちらも「たぶん」とか「おそらく」とかの訳語が付いていたりしますが、実際にアメリカ人たちと話してみると、この2つの言葉は、かなりニュアンスが違うことがわかったりして、誤解を招きがちなこういう点については、辞書できちんと、スペースを割いて説明して欲しいものですね。
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>よ!さん
ボビ男、いたでしょ(笑)
バラエティ番組のコントとかにも、ボビ男キャラって登場したよね。
なんの番組かは忘れたけど。
バブルの象徴みたいな、そんな感じ。
不自然な日焼けとゴールドのチェーン、日本人には似合わないよねぇ(^_^;)
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>briccoさん
肩パッドと腰振り、似合わないですね、確かに(^_^;)
でもこの時代のR&B、黒人アーティストの流れが、確実に今に結びついてる気がします。
○XILEとか、その亜流みたいな感じですよね。
でも、日本人がやるとどうしても、ホストみたいになっちゃうんですよねぇ(毒)
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>目指すぞネイティブ発音!さん
二重子音は、日本人泣かせなんですね。
preとかproとか。
他にもたくさんありますが、苦手な人が多いです。
どうしても、母音がどこかに入ってしまい、リズムが崩れます。
発音は、なるだけネイティブの真似をしたほうがいいです。
自分が発音できれば、確実に聞き取れます。
早口で話す必要はないですが。
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ネイティヴの真似、同感ですぅ。たとえカタカナ英語でもアクセントを気をつければ通じやすいと思うのですが。
先日のグラミー賞でもアデル、ア’ではなく デ’にアクセントを置けばカタカナ英語でも通じやすいと思うのですが。
こうやって通じにくいカタカナ英語のせいで何度も聞き返されどんどん英語に自身がなくなってじゃないですかな、、、。
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>keilynさん
日本語はイントネーションがフラットですからね。
Adeleも、最初の母音(A)と最後の母音(e)は、聞こえてきませんね。
ァデゥという感じです。
こういうのを、一々真似して練習すると、英語のリズムが身につきますね。