どうも~♪ イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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今日はたのしい ひなまつり~
3月3日といえば、お雛祭りですね☆
グーグルのトップ画も、こんな感じです↓
お雛祭りのことを、外国人の説明する時、どうしますか?
今は、昔と違って、ウィキペディアがあるので、本当に便利ですねψ(`∇´)ψ
ウィキを見ると、こうあります。
The Japanese Doll Festival (Hina-matsuri), or Girls’ Day, is held on March 3. Platforms covered with a red carpet are used to display a set of ornamental dolls (hina-ningyō) representing the Emperor, Empress, attendants, and musicians in traditional court dress of the Heian period.
五人囃子も、英語にすれば一言、musiciansでおしまいです(笑)
ところで、お雛様の発祥って、みなさんご存知ですか?
平安時代には、すでに雛人形があった、ということらしいです。
っていうか、よくよく考えると、ほとんどの伝統行事(上流階級、宮廷人から来るもの)は、
奈良発祥で終わってしまうやん(^_^;)
これ、やはり、元は中国が発祥のようです。
大陸から伝来してきたんでしょうな。
で、そもそもは、人形(ひとがた)を身代わりにして、厄を払う。
というところから、来ているようです。
昔は、今と違って医療も発達していませんし、子どもの死亡率、新生児の死亡率も高かった。
だから、人形にそういった厄を全部持っていってもらおう、ということで始まった習わしのようです。
そこから時代を経て、地方にもこの風習が伝わって、いろんなお雛様が生まれたのでしょう。
かつては宮廷人だけのものだった文化も、江戸時代になると、商人にも浸透します。
五月の節句もそうですが、裕福な商人がその富を誇示するのに、派手な人形を置く、
というように、変化していったようです。
「麿はちょっと飲み過ぎてしもうたわぁ」
「いやぁ、宮さん、お顔が真っ赤っか」
「そういう右大臣はんこそ、飲みすぎなんとちゃうかのう」
「今日はめでたい日やよってに」
みたいな優雅な世界が、一転、江戸に下ると、たくましい商人たちの剛毅でエネルギッシュな、
力強い文化に、変わっていったんだろうなぁと、こうして写真を見ていると、思います。
「まま、そちも遠慮せずとも、一杯やるがよい」
「これはこれは、お代官様にはご機嫌うるわしく」
「越後屋、そちも悪よのう」
「いえいえ、お代官様には敵いません。こちらは、つまらぬものでございますが」
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ。やはり山吹色はよいのう」
・・・って、ちょっと時代劇の見すぎでしょうかね、私(^_^;)
ちなみに、私のイメージでは、このウィキの写真にあるように、
向かって左がお内裏様、右がお雛様、なんですが、みなさんはどうですか?
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Japanese Doll Festival
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いやいや、由美さんのイメージの膨らまし方には脱帽です。
ε-(;-ω-`A) フゥ…最高 goooooood!!
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あ~か~いお顔の右大臣♪絶対そんな感じだと思います(笑)
由美先生も女子ですから、昔、お人形さんのセリフを考えて遊んだりしませんでしたか。
私は着せ替え人形が好きだったので、ファッションショーを友達とやったりしてました。
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>べーすかさん
想像力だけは、誰にも負けません(笑)
こういうのを考えるだけで、楽しいんですよ。
関西出身なもんで、この手の伝統行事が身近に感じる、
というのもありますけどね。
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>漆薔薇 ひばりさん
お人形遊び、しましたね。
リカちゃん人形が、あこがれでした。
うちは、親が厳しくて、あんまり玩具を買ってもらえなかったんですが、
一度だけ父がリカちゃん人形を買ってくれて。
あれは、嬉しかったですね。