こんばんは。今日は良い天気都内より、イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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ちょうど去年の今日、3月11日に、あの震災・津波が起こりました。
あれから1年。
ロイターニュースにも、取り上げています。
ちなみに、「あれから1年」って、スッと出てきますか?
この手の基本構文は、やはり覚えておいた方がいいです。
It’s been a year…
あれから1年、です。
ロイターニュースはこちら ⇒Japan mourns; grapples with tsunami aftermath
去年の今頃、この手のニュースは、散々ネットでも上がりましたし、
拙ブログでも、結構取り上げたので、災害関連の語彙は、なんとなく覚えたのではないでしょうか。
mourn : 嘆き悲しむ、喪に服す、悼む
grapple : しっかりつかむ、取り組む
aftermath : 二次災害、後遺症
mournに“ing”がついて、mourningで、喪服のこと。
なぜか、日本語でモーニングと言うと、燕尾服を差しますが、
英語では、swallow-tail coatと言います。そのまんま、ですね。
第1パラグラフには、昨年も取り上げた語彙が、わんさか出てきますね。
prayer(s) : 祈り
nuclear : 格、原子力の、原子炉の
radiation crisis : 放射能の危険性
津波は、英語にもなっていて、tsunamiと言います。
Authorities have imposed a 20-km (12 mile) no-go zone around the plant and residents may never be allowed back.
imposeは、政府などが税金や何らかの義務を課す、という動詞です。
日常会話では、めったに使いませんが、ニュース英語では頻出です。
ここでは、原子力発電所の周囲20キロメートルを、立ち入り禁止地域と定めた、ということです。
may never be allowed backとは、二度と戻ることは許されないかもしれない、ということ。
最後に、もうひとつ。
On the anniversary of the Great East Japan Earthquake, とあるように、
anniversaryは、なにも祝い事だけに、使う単語ではありません。
日本語で“アニバーサリー”というと、お祝い事のニュアンスがありますが、
~周年という意味なので、広義に使う単語です。
あれから1年、まだまだ問題は山積みですが、個人でできる範囲のことを、していこうと思います。
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