SNS、英語で言うとsocial mediaですが、インターネットが発達したことで、言葉にも大きな変化が起きていますね。
例えば、ネット用語。
これまでとは違う言葉の使われ方をしたり、新たな言葉が生まれたり。
中でも代表的な物が、friend でしょう。
え、friendって友達でしょう?それがなんでネット用語なの?
と思ったあなた。
friendはもはやSNSにおいては、動詞として使われるのです。
OMG! I got friended by Justin Bieber!
きゃ~!ジャスティン・ビーバーにお友達承認してもらった!
みたいな感じで、Facebookなどで「お友達になる」という意味で使われます。
じゃあ、お友達から外す、はなんて言うでしょう?
これは、
unfriend
または
defriend
です。
否定の接頭辞である un- や de- を付けることで、友達解除するという意味になるんですね。
または、と言ったのはどちらも使われるからです。
ただ、unfriendのほうが、より使われているようですね。
Googleでunfriendとdefriend、両方を検索してみると、unfriendの方が圧倒的に件数が多いです。
つまり、unfriendの方が一般的、ということになります。
こういうことも、ネット(Google検索やYahoo検索)で調べることができるのです。
便利な世の中ですねぇ。
接頭辞(unとかdeとか)や接尾辞(-lyとか-ishとか)は、単語の意味を捉えるときにとても便利です。
一つの単語を覚える際に、ついでにこういった派生語も覚えると、効率よく語彙を増やしていくことができます。
語彙の効果的な暗記方法は、こちらの動画をどうぞ♪
単語を覚える際は、必ず発音も一緒に頭に入れましょう。
せっかく覚えても聞き取れない、というのでは意味がありませんからね(^_-)-☆
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