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さて、いきなりですが、問題です。
今年、2012年はオリンピックイヤーですが、それに伴い、国籍を変えてまで、
オリンピックに出場する選手に対する、批判が高まっています。
ロンドンで開催されるオリンピック。
開催国のプライドもかかっているのでしょうか。
オリンピック出場のために、イギリスに帰化する選手を揶揄して、“似非英国人”と言うようです。
これを、英語でなんと言うでしょうか。
・・・って、私もこれ、ロイターのニュースで初めて知りました。
Plastic Brits
プラスティックという単語には、もちろん、プラスティック製という意味もありますが、
見せかけだけの、いかさまの、誠実さのない、という意味もあります。
美容整形のことを、plastic surgeryというのは、そういうところから来てるのでしょうか?
でもって、ロイターのニュース記事が、こちら⇒ ‘Plastic Brits’ claim gold and silver
Sections of the British media have criticised the number of foreign-born athletes, which include Aldama and Porter, in the team at the championships.

criticiseとは、criticizeのこと。
これはイギリスの記事なので、スペルもイギリス式です。
批判する、という意味のこの単語は、頻出ですので必ず覚えておきましょう。
ポーター選手は、アメリカ生まれのアメリカ育ちですが、どうやらダブル国籍だったようです。
で、スポーツの層の厚いアメリカでは、オリンピック出場権を獲得できそうにない、ということで、
イギリス国籍をに変更し、念願を果たしました。
そのことを、イギリスのメディアが批判しているんですね。
この手の問題は、日本でもありますね。
先日も、お笑いタレントがカンボジア国籍を取得して、マラソンで出場権を得たというので、
やはり両国から非難を浴びています。
その国に対しての愛着もなにもないのに、オリンピックに出たいがために国籍まで変える。
それってどうよ、ということなんでしょうが・・・
私は、元々、あまりスポーツに興味がありません。
というのも、勝ち負けとか、数字で競うということに、興味がないからです。
なので、そうまでしてもオリンピック選手として名を残したい、という名誉欲というものが、
私にはいまひとつ、理解できないんですね。
でも、実際に勝負の世界で生きている人にとっては、手段など選んでいられないのかもしれません。
どこの出身だろうが、メダルを少しでも増やしてくれるんなら、歓迎する、という人もいるようです。
プラスティックと呼ばれようと、勝負に人生賭けたい、という選手たち。
国籍など関係なしに、頑張ればいいんじゃないでしょうかね(って、醒めたコメントですいません 笑)
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