イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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日本人が混同しやすい発音の典型として、LとRが上げられます。
lightとrightのように、どちらもカタカナにすると、ラになってしまうものは、紛らわしい。
LとR、どちらもラリルレロになってしまうのは、とてもまずいんですね。
たとえば、固有名詞の場合。
「シェリー」と、カタカナで書いてあったとします。
これだと、ShellyなのかSherryなのか、わかりません。
すご~く、困りますね。
007で有名な、ショーン・コネリーと、女優のジェニファー・コネリー。
カタカナにすると、どちらも「コネリー」ですが、全然違うんですよ、実は。
ショーン・コネリーは、Sean Connery、ジェニファー・コネリーは、Jennifer Connelly
Conneryは、コネリーよりコヌリーのほうが、音的に近いです。
こういう紛らわしい表記が、余計にLとRの混同に拍車をかけているように、思いますね。
ネイティブにとっても、紛らわしい名前って、あるんですよ。
たとえば、
Greg と Craig
Brad と Brett
これらは、聞き違えやすい名前トップ10(そんなのあるのか 笑)に入ります。
日本語だと、キョウコとキヨコ、カズヤとカツヤみたいな感じでしょうか。
混同しやすい名前は、必ずスペルを聞いて、確認したほうがいいですね。
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世界史で出てくるアルザス・ロレーヌ(Alsace-Lorraine)なども、
カタカナだけではLとRはまったく判断がつきません。
その結果、海外の人と話す時も難渋します。
せっかく地名を(日本語で)わかっていても使えない・・・。(´□`。)
大昔ですが、大前研一さんが何かの本で書いていました。
教科書で使う外国の人名や地名はアルファベット表記にしろ、と。
ものすごく納得した記憶があります。
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うちのだんな、Craigという名前なのですが、カタカナ発音ではっきりと「クレイグ です」と言っているにもかかわらず「グレッグ」と書類に記入されていることがよくあります。
日本では「グレッグ」のほうが浸透している名前だからそうなってしまうのかと思っていましたが…。
外国芸能人の名前、カタカナでしか普段目にしていないと実際どう発音していいのかわからないことが多いです。
2人のコネリーの違いなんて全然知りませんでした(汗)。
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>ビジネス英語のフレームワーク by 青野仲達さん
アルザス・ロレーヌ地方って、ありましたね。
遥か昔、社会の授業で習いましたが、もはや忘却の彼方です(^_^;)
ワインの産地でしたっけ(←適当 笑)
大前さんの意見に、大賛成です。
人名、国名、都市名などの固有名詞は、アルファベット表記にすべきです。
中国語も感じではなくピンインで、韓国語もアルファベット表記にすべきだと思います。
でないと、困りますよね、後々。
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>skywishesさん
ネイティブも間違えますよ。
電話で、「Craig or Greg?」って聞き返したり。
名前は要注意です。
だから、いちいち、「C for Cat, R for Roger, A for Apple…」みたいに、確認を取るんです。
最初、自分の名前でこれをされたとき、外国人の名前(YUMIKO)だからか、と思いましたが、
そうではないことが、だんだんわかりました。
固有名詞って、混同しやすいんですね。
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>イングリッシュブートキャンプ:由美さん
Almost!
アルザス・ロレーヌ地方は独仏の境界にあり、
ワインでなく、石炭・鉄鉱石の産地のようです。
ワインだったらドイツもおとなしくフランスに譲ってたかも。
ビールがあればいいや、みたいな。 ('-^*)/
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>ビジネス英語のフレームワーク by 青野仲達さん
石炭と鉄鉱石ですか~
独仏のボーダーにあるんですね。
そういえば、そんなことを習ったような記憶が、
うっすらと、そこはかとなく脳の奥においやられてるような(笑)